旧正月初日はゴーストタウン
中華圏は旧正月の方が一般的な正月よりも重要です。新年はここから明けます。無論、香港全体が旧正月休みになるので特に旧正月初日に外を歩くと、歩行者の数はそれほど多くないことが一目瞭然です。世界トップクラスの人口密度が誇る香港からは想像もつかない状況です。そんなわけで、旧正月初日はどんな感じなのか、街の様子をご紹介しましょう。
こちらは、小生の自宅近くの商店街。シャッターが完璧に閉まってます
香港島でも最も忙しい通りである皇后大道中(Queen's Road Central)
この店の張り紙には初四と書いていますので、今年は2月13日から営業再開
初六ですので2月15日から。外国人客も多いのでしょう、英語でも書いてあります
こういうときに開いているのはコンビニなど大手小売店
実は私が経営するLiuciaは通常営業でした(従業員、ありがとう!)
筆者
香港特派員
武田信晃
新聞社や香港現地邦人紙の記者/編集者を経て、フリーランス・ライターとして活動中。スポーツ、グルメ、エンタメまで幅広くカバーしている。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。