13億人の哀悼

公開日 : 2008年05月20日
最終更新 :

四川大地震が発生してから一週間。現地では連日必死の救助活動が行われています。

余震による二次災害も発生し、食糧品や医療品の不足も深刻です。

中国政府は昨日5月19日から3日間を「全国哀悼日」とし、地震発生時刻の午後2時28分、中国全土で3分間の黙祷を捧げました。香港でも人々がいたるところで足を止め、祈りを捧げ、走行中の車両や船舶はクラクションを鳴らし哀悼の意を表しました。オーシャンパークやディズニーランドのような娯楽施設でも3分間、全てのアトラクションを停止したそうです。

現在、香港のいたるところで募金活動が行われています。

「少しでもいいから、何か自分にできることはないのだろうか」という人々の気持ちが伝わってきます。

私も少しですが赤十字社に寄付してきました。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。