13億人の哀悼
四川大地震が発生してから一週間。現地では連日必死の救助活動が行われています。
余震による二次災害も発生し、食糧品や医療品の不足も深刻です。
中国政府は昨日5月19日から3日間を「全国哀悼日」とし、地震発生時刻の午後2時28分、中国全土で3分間の黙祷を捧げました。香港でも人々がいたるところで足を止め、祈りを捧げ、走行中の車両や船舶はクラクションを鳴らし哀悼の意を表しました。オーシャンパークやディズニーランドのような娯楽施設でも3分間、全てのアトラクションを停止したそうです。
現在、香港のいたるところで募金活動が行われています。
「少しでもいいから、何か自分にできることはないのだろうか」という人々の気持ちが伝わってきます。
私も少しですが赤十字社に寄付してきました。
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