ご当地カレーを楽しもう!お肉の老舗が作った「甲州信玄豚カレー」&「富士山黒牛ビーフカレー」
こんにちは。北杜・山梨特派員の水月です。はや10月。ここ北杜市は都心よりも早く冬を迎えます。もうすっかり温かいものが恋しい季節に突入しました。
ということで、山梨みやげにぴったりのご当地カレーを紹介します。創業70年を誇るお肉の老舗「ミートデリおおた(オオタ総合食品)」が作ったカレーなんですよ。
これまで紹介したご当地カレーの記事はこちら。
ではさっそく「甲州信玄豚カレー」(税込594円)からいってみましょう。
袋のままお湯で3分温めます。ご飯にかけてラップして電子レンジでチンしてもOKです。
*価格は、双葉サービスエリア下り線で購入した金額です。双葉サービスエリアを紹介した記事はこちら。
ジャーン! できました。あ、いい香り。隠し味に「ワインペースト」を入れているそうです。
箱には、こうあります。
「山梨特産・ワインの搾りかすから生まれた、ワインの力をギュっと閉じ込めた"食べるワイン"です」
豚肉が口のなかでとろける~ワインペーストたっぷりで煮込んでいるからこそのやわらかさなんでしょうね。ほどよい中辛の辛さはどなたでも食べやすい感じ、クセのない豚肉の旨味がたっぷり詰まっています。信玄豚、ゴロゴロ入っています。10個くらいありますね。そのひとつひとつが、さすが「甲州信玄豚」というおいしさです。
「甲州信玄豚」は、飼料の配合から豚舎の環境までとことんこだわって飼育した甲斐の自然に育まれたブランド豚なんですよ。
北杜市明野町産のマイクロトマトのピクルスを添えてみました。
カレーに手がかからない分、サラダに手をかけるのもまた楽し。
では「富士山黒牛(くろうし)ビーフカレー」(税込918円)にいってみましょう。こちらも3分ボイルします。レンジでチンでもOKです。
おお! ビーフカレーだあ、という牛肉の大きさ。存在感ばっちり。うん、こちらの方がスパイシーですね。中辛ですが信玄豚カレーよりちょっと辛目かな。赤身の旨味が自慢だという「富士山黒牛」ならではのあっさりしたカレーに仕上がっています。箸が、いえ、スプーンが止まらない。これ、いくらでも食べられそう。
「富士山黒牛」は、富士河口湖町の標高1000mもの自然豊かな高原地帯で富士山の雪解け水を飲み育ったブランド牛なんです。あっさりなのにジューシーで旨みたっぷりと評判の牛肉です。
山梨県産の大塚人参のピクルスを添えてみました。
なかなか旅に出られないという方も多いかと思います。
そんなときに、ご当地カレーをお取り寄せして旅の気分を味わうのもまた楽しいですよね。
お肉の老舗が作ったご当地カレー、おいしいですよ!
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■ミートデリおおた(オオタ総合食品株式会社)
*カレーの味については特派員の個人的な感想です
筆者
山梨特派員
水月
2000年に山梨県北巨摩郡明野村(現 北杜市明野町)に移住。田舎暮らしを始めました。3人の子育て経験や女性ならではの視点、食いしん坊の資質を生かして、山梨の魅力を発信していきたいと思っています。
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