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夢に見た本屋さんに行きたいのなら、アメリカヤの階段を上って~「mountain bookcase(マウンテンブックケース)」

カテゴリー:ショッピング・雑貨・お土産 / 文化・芸術・美術 投稿日:2019年12月 9日

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先週に引き続き、リノベーションして生まれ変わったビル「アメリカヤ」のお店を紹介します。
3階に店舗を構える本屋さん「mountain bookcase(マウンテンブックケース)」です。
1階のカフェを紹介した記事はこちら【レトロ時間をアメリカヤで~ゆったり時間が流れるカフェ「ボンシイク」】
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さっそく階段を上って、行ってみましょう。
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50年ほどまえに建てられたビルですが、この階段、外国の螺旋階段のような雰囲気がありますね。
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3階の狭い廊下を進んで。フォトギャラリーや、レコード屋さんもこの階にあります。
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あ、ここだ。「mountain bookcase」段ボールに(!)描いてありますね。すてき!
日本語でいえば「山の本棚」。ですが、山に関する本を集めているわけではありません。長野県富士見町に生まれた店主の石垣さんは、山を見ながら子ども時代を過ごしていて、登山というよりは山が好き、山は常に身近にあるものなんだそうです。
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わ~、本がいっぱい、ってあたりまえですが、本好きにはたまりません。
山だけではなくもちろん本が大好きな石垣さん。その独自のアンテナで、新刊から古本までセレクトした本が並んでいます。3坪ほどだというこの部屋で、主に週末お店を開く本屋さんなんです。
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テーブルの上に平積みになっているのが新刊です。装幀が美しい本が多いなあという印象。和田誠さんイラストの表紙も目立ちました。最近ブームのサウナの作法を説いたというマンガ「サ道」も。そして、テーブルの下には年代物の「暮らしの手帖」がずしりと積まれていました。
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こちらには、旅の本がいろいろ。石垣さんは、スペインやドイツで暮らしていた時期もあり、今気になっている国はフィンランドだとか。どの本も個性が光る雰囲気のあるものばかりで、「カップ酒辞典」などもあり、旅を楽しむ方ならではだなあと感心しました。もちろん山の本も並んでいましたよ。
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お仕事中の石垣さんです。
小淵沢のホテル「リゾナーレ八ヶ岳」でブックカフェの立ち上げから携わり、8年間中心となり運営してきたそうです。本以外の知識も豊富で、なにしろとっても気さくな方で、おしゃべりがはずみました。おしゃべりしたくて訪れるお客さんも多いんじゃないかな。好きな本の話をとりとめもなくできる場所って、ありそうでなかなかないんですよね~1階のカフェ「ボンシイク」に飲み物をオーダーすることもできます。
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南米の大きな地図が印象的だったので「アメリカヤだからですか?」と訊くと、ご主人がペルーの方なんだそうです。地図の下にはペルーの雑貨も置いてありました。
こちらのディスプレイにも旅の雑誌「Coyote」や「世界の本屋さんめぐり」「日本百名山」のほか「石の辞典」「布の記憶」など、手に取って眺めたくなる本がいっぱい。時間を忘れてしまいそうですね。
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本を選ぶときに大切にしていることはと訊くと、「誠実さがあるもの」とのこと。
本好きが集まる場所にふさわしい本をと真剣に選んでいるということでしょう。そしてまた、それが楽しくてしょうがないという表情をしていらっしゃいました。


JR中央線韮崎駅から歩いて1分ほどの「アメリカヤ」。
週末、そのちょっと急な階段を上って、「mountain bookcase」のドアを開けてみませんか。
もしかしたら、思いもよらない出会いが待っているかも知れませんよ。
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「mountain bookcase(マウンテンブックケース)」
住所 山梨県韮崎市中央町 10-17 アメリカヤ301号室
営業日 土曜、日曜、月曜
営業時間 12:00~17:00
☆営業日と時間は変更もありますので、インスタグラムサイトよりカレンダーをご覧ください。
インスタグラム https://www.instagram.com/mountainbookcase/
アメリカヤホームページ https://americaya1967.jp/

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水月さえ

日本国内・北杜・山梨特派員の水月さえが現地から日本地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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水月さえ

2000年に、ここ北杜市明野町に移住してきました。夫が営む広告会社で経理を担当するかたわら、日々随筆をかいています。本を読むことと、気ままな旅行、料理と雑貨と食べること、そしてお酒が大好きです。3人の子育て経験や女性ならではの視点、食いしん坊の資質を生かして、山梨の魅力を発信していきたいと思っています。食と田舎暮らしと読書を中心に随筆を綴っているブログ『はりねずみが眠るとき』は毎日更新中。 DISQUS ID @disqus_dnZjg860jf

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