「源流ビール」が美味い!多摩川の源流小菅村のクラフトビール
山梨県にあって東京に隣接する小菅村へ行ってきました~第3弾。
今回ご紹介するのは多摩川の源流である小菅村独自のクラフトビール「源流ビール」です。
第1弾「白糸の滝」の記事はこちら → 【緑涼しく森林浴~パワー感じるスポット!小菅村「白糸の滝」】
第2弾「道の駅こすげ」の記事はこちら → 【食べて遊んで、温泉でゆったり~小菅村「道の駅こすげ」】
「道の駅こすげ」で、3種類の源流ビール(330ml)を買ってきました。お値段は、どれも消費税込み540円。
さーて、お味のほどは、いかがでしょうか。
まずは「源流ホワイト」(アルコール分5.0%)から。
「華やかな香りとシャープな飲み口のセゾンスタイル」と謳われています。
う~ん、フルーティ! さわやかな酸味とすっきりした甘味を感じます。苦味はほとんど感じないですねえ。これならビールが苦手な人でも美味しく飲めるかも。個人的にはとっても好きな味。特別な日にぜひ楽しみたいビールです。
(豚しゃぶパクチー風味と合わせてみました)
☆セゾンスタイル〈夏の農作業中に飲むために冬の農閑期に醸造されるビール。「セゾン」は、フランス語で「季節」の意〉
お次は「源流ブロンド」(アルコール分5.0%)です。
「上品な香りとすっきり軽やかな飲み口のゴールデンエールスタイル」と謳われています。
おっ、軽い。スキっと飲みやすい。このいい香りはなんだろう。シトラスかな。やわらかな苦味がまた気持ちいいです。普段着のビールとでも言いましょうか。日々の疲れを癒してくれる味わいです。
(ゴーヤとあさりのオイスターソース炒めを合わせました)
☆ゴールデンエール〈きれいな黄金色をしたビール。ブロンドエールとも呼ばれる〉
ラストは「源流IPA」(アルコールぶん6.0%)です。
「クリーンな苦味と華やかな香り、キレのある味わいのベルジャンIPA』と謳われています。
これは、きりりと苦い。しっかりとした重みあるビールらしい苦味が広がりました。香りは、う~ん、華やかな、そう、ハーブのような感じ。これがホップの香りなのかな。ゆっくりと味わいたい大人のビールですね。
(長芋とベーコンのジャーマンポテトにんにく風味を合わせました)
☆IPA〈India Pale Ale(インディアペールエール)の略で、インドがイギリスの植民地だった頃、インドに船で送るため防腐剤の役割を持つホップを大量に使ったビールが作られた〉
美味しいビールがあると、なんでもない夕食も楽しくなりますよね~♩
今日は「源流ビール」にしよう、そう思ったら料理の腕も振るいたくなるかも。
多摩川の源流の澄んだ水で作られた美味しいビール。味わってみませんか。
そうそう、KAGUAシリーズも、飲んでみたいなあ♡
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源流ビール『Far Yeast Brewing Company』
ホームページ https://faryeast.com/
筆者
山梨特派員
水月
2000年に山梨県北巨摩郡明野村(現 北杜市明野町)に移住。田舎暮らしを始めました。3人の子育て経験や女性ならではの視点、食いしん坊の資質を生かして、山梨の魅力を発信していきたいと思っています。
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