ベトナム・ホーチミンを歩こう~〈その1〉人気の古アパート巡り!
夏休み、もう旅行には行きましたか?
北杜・山梨特派員のわたしも、7月にベトナムのホーチミンに行ってきました。
8月は、夏休み特集ということで「ベトナム・ホーチミンを歩こう」と題してお届けします。
〈その1〉は、今ホーチミンのトレンドスポットとも言われる古アパートをご紹介します。
この2枚の写真は、ホーチミンでいちばんにぎわうドンコイ通りに面した『151ドンコイアパート』です。
入口はアートギャラリーになっています。
アパートのなかは、こんな感じです。古びているだけじゃなく暗くてちょっと不安になります。
でもなかには、お洒落できれいなカフェ&雑貨屋さんが入っていました。
『ルジーンL'usine』です。
別世界のようです。このギャップが、いいんでしょうね。
スイカジュース(81,000VND)をいただきました。美味しいんですよ、これ。
2,000VNDが、約10円なので、約405円です。
さて、こちらはグエンフェ通りに面した『42グエンフェアパート』です。さらに入りにくい雰囲気。
階段はこんな感じです。10階建てですが、エレベーターに乗るにはお金がかかります。
でもなかに入ると、ちょっとお店が入ってるっぽい感じがしますね。
カフェに行ってみました。『サイゴン・オーイSaigonOi』です。
ホッとする空間が広がっていました。緑とパステルカラー。
窓の外には、歩行者天国になっているグエンフェ通りと向こう側に緑で飾ったお店が見えました。
もうひとつは『26リートゥーチョンアパート』です。
ドンコイ通りとリートゥーチョン通りが交差するところにあります。
入口は、ドンコイと同じくアートギャラリーになっています。
階段もお洒落です。(古アパートになれてきたかも)
エレベーターもお洒落です。
外階段は、こんな感じ。味がありますねえ。
カフェ『ファーストガーデン1stGarden』です。窓から、ドンコイ通りとリートゥーチョン通りが見渡せます。
3つの古アパートは、徒歩10分圏内にあって、カフェの梯子も楽しいです♩
カフェ、食べ物屋さんのほかには、洋服屋さんなど服飾雑貨屋さんが多いように思いました。
入りにくい入口を突破すると、不思議におもしろい空間に出会えます。
ホーチミンの古アパート。外せないスポットです♩
筆者
山梨特派員
水月
2000年に山梨県北巨摩郡明野村(現 北杜市明野町)に移住。田舎暮らしを始めました。3人の子育て経験や女性ならではの視点、食いしん坊の資質を生かして、山梨の魅力を発信していきたいと思っています。
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