フェルメール「牛乳を注ぐ女」も観れました!オランダ「国立美術館」

公開日 : 2016年09月27日
最終更新 :
筆者 : 小野雅子

アムステルダムでは滞在日数が少なかったので、「ゴッホ美術館」と「国立美術館」の両方に行く時間がありませんでした。どっちにしよう?と迷った結果・・・

amsbi1.jpg

「国立美術館」に決定~~。まあ、ここにもゴッホは自画像と静物画の2点があったから、それでヨシとしましょう。笑

amsbi2.jpg

館内に入って、まずは入場券を買います。大人は17.50ユーロ(2016年9月現在)。

amsbi3.jpg

館内見取り図には日本語バージョンもあるのは、ちょっと嬉しいですよね。

amsbi4.jpg

友人はフェルメールの大ファンなので、「牛乳を注ぐ女」を含む彼の作品4点を観れて大感激!他にもレンブラントやハルス等オランダを代表する画家たちの名画が並びます。

amsbi6.jpg

もちろん絵画だけでなく彫刻や家具など展示品はバラエティ豊富で、中でも17世紀以降のデルフト陶器コレクションは圧巻でした。

amsbi7.jpg

素敵なカフェやお土産ショップは、最初に入場券を買ったのと同じ地階にあります。

amsbi8.jpg

こんなアートな天窓から降り注ぐ日差しも楽しみながら、ゆっくり漫喫して下さいね!

amsbi5.jpg

オランダ「国立美術館」(Rijksmuseum)

http: //www.rijksmuseum.nl

筆者

イギリス特派員

小野雅子

在英30年を過ぎました。初めてイギリスへいらっしゃる方にも分かりやすいロンドン観光&文化情報を中心に、イギリス各地やヨーロッパの情報もご案内いたします!

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。