観光の合間に立ち食いソーセージ

公開日 : 2017年01月04日
最終更新 :

新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

ハンブルグ市内は1月2日より冬のバーゲンで賑わっています。人混みの中での買い物は疲れるし、小腹がすいてきますよね。何か食べたいけど、甘い物の気分じゃないし、でもレストランで食事するほどお腹もすいてないし。そんな時、スタンドのソーセージはいかがでしょうか?

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試してみたいソーセージがある場合には、その名前と本数を店員さんへ伝えるのみ。 (路面店で周りが賑やかなので、大きな声で言ってあげると店員さんも聞き取りやすいようです)

メニューは店員さんの頭上にありますよ。

私の好みはKrakauer。皮がパリッと、癖のない味です。Krakauerの発音をカタカナで表現するのが難しいのですが、クラカウワでしょうか。私の日本語発音で通じない時は、いつもメニューを指さして伝えるようにしています。

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どちらも3€と、ボリュームがあるのに安いのです。

どれを食べたらわからない。。。という場合には、気になるソーセージを指でさして「Ein bitte(アイン ビテ)」(一つください)と伝え、見た目で注文してみてはいかがでしょうか。

スタンドには、ケチャップとマスタードが備え付けられているので、自分で好きな量をトレーに取ります。日本にいた頃「ソーセージにはケチャップ」と思い込んでいたのですが、ドイツではマスタードをつけて食べる人の方が多いんです。

スタンドに備え付けのマスタードは、ワサビのようなつんとした辛さはなく、ソーセージの脂っこさに程よいさっぱり感を与えてくれるので、これに慣れるとマスタードなしではソーセージが食べられません。

ぜひ試してみてください。

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*上記内容は2016年12月の情報を元に作成しています。

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