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3月はチャモロ月間!すてきなイベントが目白押し♪

カテゴリー:お知らせ / イベント・行事・お祭り / エンターテイメント・音楽・ショー / ショッピング・雑貨・お土産 / レストラン・料理・食材 / 文化・芸術・美術 / 生活・習慣・マナー / 自然・風景 / 見所・観光・定番スポット 投稿日:2013年3月 2日





1521年3月6日にマゼランがグアムに上陸したことにちなんで、毎年3月は『チャモロ月間』ということで、チャモロの歴史や文化をテーマにしたさまざまな催しが開催されますよ:D

写真は実はご紹介がとても遅くなってしまったのですが(ベビィちゃんの準備ってなんだかいろいろすることがあって、時間があ〜っという間に経ってしまうんですね!!!)、2013年2月10日にChamorro Village(チャモロ・ビレッジ)の裏側でHagatha Boat Basin(アガーニャ・ボート・ベイスン)という船着場の方で行われた『5th Annual Gupot Fanha'aniyan Pulan Chamoru - Chamorro Lunar Calendar Festival(第5回グポ・ファナニヤン・プーラン・チャモル − チャモロ太陰暦フェスティバル)』の様子。

私たちはこのイベントの存在を今年の、しかもイベントの直前まで知らなくて、しかも誰からもあまり聞いたことがなかったので大したイベントではないかも...と事前告知しないで試しに行ってみたのですが、これが私たちが知るチャモロ・イベントの中でもダントツでオススメのもので、それほど大きくないながらも、ターコイズ色に光る海が気持ちいい会場に、海洋民族だったチャモロらしい漁師スタイルの方や漁業についてのブース、ローカルの野菜や果物を販売するファーマーズ・マーケット、チャモロ料理のブースや豚の丸焼きなどのデモンストレーション、チャモロ独特のアクセサリーや雑貨、そしてもちろんチャモロ・ダンスなどまんべんなく楽しむことができ、チャモロ月間をご紹介するのにもちょうどいいので、ぜひご覧下さいね!







今回は『Guam Fishermen's Co-op(グアム・フィシャーメンズ・コープ) 』というグアムで一番有名なお魚屋さんが中心になって行われているということもあり、グアムの他のチャモロ・イベントでは珍しく、海洋民族らしいグアムの漁業の歴史なども感じることができましたよ♪

チャモロの人たちは古代からカヌーで世界中を旅していたらしく、実は世界中の海洋民族の文化などから影響を受けていたとか。もしかしたら日本人よりもずっと好奇心が旺盛だったのかもしれませんね:)








Chamorro Village(チャモロ・ビレッジ)の真裏側から会場に入ると、チャモロの大きなお祭りには欠かせない、砂浜に埋めて半日かけて蒸し焼きにして作られる豚の丸焼きの煙が立ち込め、おじさま方がのんびりと団欒している、なんとも平和な風景が広がります(笑)。

そしてすぐにいくつかのファーマーズ・マーケットのテントがあり、ローカルのまだ青いマンゴーで作ったピクルスや、グアム産唐辛子のお漬物、チャモロのファスト・フードなどを売るお店が並びます♪








実は人口16万人の島で、年間100万人以上も訪れる人たちの食料を生産するのは本当に大変なこと!なのでスーパーなどに行っても、最近でこそいくつかのローカルの野菜は売られるようになりましたが、いわゆる南国の果物などはそれほど大量に流通していないため、こうした朝市的なイベントでみつけるのが一番新鮮で、オススメ♥

こちらでもバナナ、マンゴーやパパイヤはもちろん、スターフルーツやサワーサップ、カラマンシーなどなど、ローカルのおいしいフルーツをたくさん扱っていたので、妊娠してから果物がひたすら食べたくて仕方ない私も大満足するほどたくさんフルーツを買って帰りましたよ♪

オススメはぜひお店の人とお話して、今日の食べごろ、明日の食べごろのものなど、旅行中の予定に合わせて一番おいしく食べられるものを選んでいただくこと!ぜひトライしてみてください!!








そしてさらに会場を進んでいくと、今度はチャモロ独特のアクセサリーや民芸品などを扱うテントが並びます。








こちらは結構感動してしまった、貝殻で作ったカード・ホルダー。








Greg T. Pangelinan(グレッグ・パンジェリナン)さんという方が作っていらっしゃる作品で、大きさによって名刺やショップ・カード、やポストカードなどを立てることができるのですが、裏返してみると、またまたとってもきれい。確かおひとつ70ドルくらいしたと思うのですが、美しい貝殻を使い、とても器用な細工がしてあるので、これくらいはしてしまうだろうなという感じ。他にもチャモロならではのデザインのネックレスなども作っていらっしゃいます。

彼は自分のお店を持たず、こうしてイベントの時にブースを出すようなので、3月のチャモロ月間に開催されるイベントでもきっと出会えるはず!でもご旅行のスケジュールが合わず、ぜひ彼の作品を見てみたいというかたは直接お電話くださいということでしたので、こちらに連絡してみてくださいね。

Greg T. Pangelinan(グレッグ・パンジェリナン)
彫刻家 / 鍛冶職人

Home : +1-671-734-2122
Mobile : +1-671-483-8091









そしてそのお隣りにブースを出していたのが、こちらのアクセサリー屋さん。

チャモロ・イベントではいろいろなアクセサリー屋さんをお見かけしますが、貴重な貝殻を使ったおおぶりなものが多いため、なんとなくチャモロ人でない私が普段使いするにはちょっと大きすぎたりお値段がはってしまうという印象でしたが、こちらのネックレスは写真に写っているもので10ドルくらいから30ドルくらいまでととってもリーズナブル♪








こちらが原材料になっている実際の貝殻たち。これだけでもとってもきれいですよね〜!

こちらは"Candy Cane Spondallyus Shell(キャンディー・ケーン・スポンダリウス)"という貝殻で、オレンジ色のものは古代チャモロの硬化としても使われていた高価なもの。








Bennett(ベネット)とTony(トニー)というご夫妻でされているお店で、このご夫妻がとても感じがよくお値段もお手頃だったので、ベビィちゃんが生まれる記念に...とかなんとか言いつつ(笑)、夫が私に、私が夫にそれぞれネックレスをプレゼントすることに♪ ちなみに私がつけているものは確か20ドルくらい、夫にプレゼントしたものは10ドルでしたよ。

ご主人様が趣味で作っていらっしゃるということで、やはりショップがなく、こうしてイベントの時にブースを出されるようなので、イベントの時に気をつけて探してみてくださいね。お仕事の間に作られているので大量生産はできませんが、もし直接コンタクトしてみたい方はお電話をしてみてくださいね。

Tony Garcia(トニー・ガルシア)

Home : +1-671-477-4504
Mobile : +1-671-488-4504









そしてさらに歩みを進めると、今度はあま〜いスイーツの匂い♪

こちらは"Apigigi(アピギギ)"というココナッツとタピオカ粉で作ったチャモロのおやつで、バナナの葉っぱで巻き上げて焼いた、お餅風のデザート。








あちちちち〜と言いながらバナナの葉っぱを開いてみると、こんな感じで、求肥で包まれたスイーツみたい。甘いけれど、なかなかいけるお味で、ちょっと小腹が空いたときにつまむのによさそう:)








そしてこちらはGCC(グアム・コミュニティー・カレッジ)の学生さんたちによるスイーツで、"Fa'as Foster(ファース・フォスター)"。

もともとはニュー・オリンズのおやつにバナナをお砂糖とリキュールでフランベするバナナ・フォスターというものがあるようなのですが、バナナの代わりにココナッツの果肉の中心部分を使ったらどうなるだろう、と試してみたものだとか。








個人的な好みとしてはもっと甘さを抑えた方が好きですが、でもこのココナッツの果肉の中心部分というのが独特の食感でなかなかおいしくて、学生たんたち、ナイス・トライ〜!








他にもローカルで採れたココナッツ・オイルやココナッツの殻などを利用したインテリアなど、いろいろなブースが出ていますよ。特にココナッツ・オイルは妊娠中ずっとお腹や手足などに塗っているのですが、肌が薄く高齢出産に近いというのに、今のところまったく妊娠線はできていなくて先生に感心されるほどなので、ご興味ある方はぜひ試してみてくださいね:D

またヤシの葉やパンダナスの葉などを使っていろいろなものが作れるのですが、時間の経過と共に色が変化するこんな帽子も、南国っぽくていいかも!?

彼は私が歩いていたら椰子の葉で作ったバラのお花をくれましたよ:P








そしてステージの方から音楽が聞こえてきて、ローカルの少年少女によるチャモロ・ダンスが披露されているので行ってみると、海をバックになんとも賑やかで迫力のある音楽と歌とダンスが♪







私はこの古代チャモロ時代のダンスのリズムが大好きで、おうちに帰ってきてからもひとりで踊り(もちろんかなり適当に)、お腹が張ってきてあわててやめるというほど(苦笑)。

今回はなんだか音響もすごくよくて、本当はもっとずっと見ていたかったのですが、夫がお仕事がある都合上、急いで帰ることに。豚の丸焼きの時間にもう一度戻ってきたいと思いましたが、昼間ハッスルしすぎたのかちょっと疲れが溜まっていたので午後はお休みすることに。








小さな会場なので歩きまわらなくてよく、それぞれのお店のテントの下を歩けるので太陽が暑すぎるということもなくて、チャモロ系のイベントの中ではかなりオススメのひとつです!毎年2月のこれくらいの時期に開催されるようなので、ぜひ来年2月頃にご旅行の予定のある方はいらしてみてくださいね:)








そしてこちらが今月『チャモロ月間』に開催されるイベントの予定。

特にマゼランがグアムを発見した際の様子を再現するUmatac(ウマタック)村で行われる『Discovery Day Festivities(ディスカバリー・デイ・フェスティビティーズ)』はぜひ見ていただきたいもの!イベントの詳細がもう少しわかったらまたお知らせしますね!

(3月お題 "あなたの町でみつけた、かわいい生活雑貨")

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鶴賀 奈穂乃

グアム・旧タモン(グアム)特派員の鶴賀 奈穂乃が現地からリゾート地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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