『地球の歩き方』撮影ドライブ♪ 名もなき道編
さて、例の展望台からドライブを続けていくと、私の大好きなドライブ・ポイントが現れてきます♪
写真で見るよりもも～っとず～っと雄大な水平線と海の景色が（←写真の腕がまだまだですね...）運転していると突如目の前に開けてきます。
椰子の木々が揺れる道沿いに運転していくと、少しウネウネとした道が気持ちよくて、海が見え隠れする様子も冒険のようでとても素敵な場所だと思いますよ：)
Umatac（ウマタック）はポルトガルの探検家マゼランが、1521年にグアムに初めて上陸した地として知られています。
その後1668年頃にスペイン人の村落ができ、1680年頃には都としての機能を果たすようになったそうです。この村はその後もフィリピンとメキシコを結ぶ貿易の中継地として発展を続け、グアム最初の首都を築いていくことになりました。
ところがこの村は湾と山に挟まれて面積が狭いことから、島の中心地Hagatna（アガーニャ）に首都が移転することになり、それから徐々に衰退して昔の面影をそのまま残しながら現在の姿となったとか。
スペイン統治時代の香りが色濃く残る橋など、グアム南部のドライブの中でも目を楽しませてくれるエリアですよ：)
さて、一番上の写真のドライブ・ポイントがどこか、おわかりになるでしょうか？？？結構ヒントが一杯詰まっているとは思うんですけれどね♪
答えは次回の記事で発表ですよ～：D
+ + +
さて、昨日の記事でご紹介した場所がどこかという答えは...。
Cetti Bay Overlook（セッティ湾展望台）でした！
私は初めて登ったのですが、目の前に広がる碧い海に、ココス島の周りのエメラルド・グリーンの色も美しく、また内陸側の青々しい圧倒的な緑色にとても心が癒されるな～と思いましたよ：)
*Cetti Bay Overlook（セッティ湾展望台）はこちら☆
*2010年9月2日の撮影風景の写真はこちら☆
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