チャリティーショップはガラクタの宝庫?!
アイルランドで人気なのが「チャリティーショップ」です。
不要になった書籍や衣類、靴、雑貨、玩具などをそこへ寄付し、店はそれに安価な値段をつけて他の客に売る……つまり日本でいう「リサイクルショップ」なのですが、リサイクルショップとの違いは収益金をアフリカなどへ義援金として寄付したり、慈善事業に使ったりすることです。
アイルランド人は一般的に「エコ」にはあまりピンと来ないみたいですが「慈善事業」には敏感に反応します。慈善や寄付などに関して、とても寛大な国民だと私は思います。
そのため、どの街にでもチャリティーショップは必ず存在すると言っても良く、例えば私の住む街はさほど大きくありませんが、チャリティーショップが3つも4つもあり、いつも客でにぎわっています。
店によって「本のみ」「衣類のみ」だけを取り扱うこともありますが、私が特に好きなのは「何でもアリ」系のチャリティーショップ。
本から食器から衣類、雑誌、靴、DVD、雑誌についていた付録のCDなど本当に何でもあるのです。逆に「こんなの買う人いるの?」と首をかしげるような『ガラクタ』なものも……(こちらの人はそれを『アンティーク』という言葉でまとめます・・・笑)。
いえいえ、でも意外な掘り出し物がタダみたいな値段で手に入ることもあるかもしれません。さっそく <宝探し>にチャリティーショップへ行ってみませんか?
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