桃源郷を抱く春の十万劫山@福島市
福島市の十万劫山へ行って来ました。
桃源郷「花見山」を裾野に抱く標高約429mの三等三角点峰です。
今回は、茶屋沼公園を起点に見頃を迎えている花見山を併せて巡ります。
咲き始めのソメイヨシノと吾妻の峰々を映す茶屋沼(4/9時点)
駐車場を後にし、暫くアスファルトの車道を進みます。
朽ちた看板の前から右に折れ、更に奥へ。
こちらも咲き始めの「茶屋の桜」
(市指定天然記念物)
途中から作業道を兼ねた砂利道、更に先から土の林道と続きます。
途中、アンテナ施設の脇より福島市街地を俯瞰します。
林道へと戻ると正面奥に山頂が見えてきます。
十万劫山の山頂へ。
山頂にある神社の祠↓
一部の樹木が伐採され、西側のみ眺望が開けています。
安達太良連峰(左奥)と吾妻連峰(右奥)をバックに福島市街地を俯瞰します。
下山は、なだらかな稜線を南下します。
分岐を花見山方向へ。
鉄塔下付近より、花見山公園北側のエリアです。
(古峯神社から続く稜線と生け花の里周辺)
十万劫分岐の手前より、鈴ヶ入川を挟んだ向かい側の花木畑と吾妻連峰
十万劫分岐を直進します。
山頂展望台の手前から一気に花々が賑やかさを増してきます♪
筆者
福島特派員
bill
福島県出身&在住。自然が好きで、四季折々の美しい景色を求め東奔西走しています。
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