奥会津の雪景色(詰め合わせ編)
新年最初の投稿となります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
幾度となく寒波が襲来し、福島県内も広範囲にわたって冷え込む今日この頃......
今回は、奥会津の雪景色を"詰め合わせ編"にてお伝えしたいと思います。
喰丸小(昭和村)
外は寒くとも、行き交う人々はとても温かいスポットです♪
キャンバスと化した校庭には、銀杏が影絵を描いていました。
喰丸小の駐車場より、一面雪化粧した田んぼ
天気は悪化傾向。西の空は鉛色の雲に覆われています。
昭和小学校前付近を流れる野尻川
山々に囲まれた大芦地区
左奥に見えているのは博士山です。
大芦地区を流れる見沢川
上画像の上流側
右岸側奥の山を越えた先には、矢ノ原湿原が位置しています。
見沢川のさらに上流域
JR只見線の滝谷川橋梁(柳津町)
この日は、悪天候の影響で昼頃まで運休が続きました。
(展望スペースの利用は、除雪された雪により当面難しい状況です)
同町郷戸地区の一角に建つ民家
日本の原風景的な趣が感じられます♪
南会津町静川地区にある大岩山(大岩・大岩神社)
特徴的な岩峰も冬の装いです。
大岩山麓の森
雪をまとう杉林は、上空から見ても美しいです。
下郷町枝松居平地区を流れる鶴沼川をR118沿いより。
雪うさぎのような石が覆う川の流れが印象的でした。
【動画編】(大岩山空撮・1分54秒)
筆者
福島特派員
bill
福島県出身&在住。自然が好きで、四季折々の美しい景色を求め東奔西走しています。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。