昭和の伝統を守る大衆食堂！やまか食堂＠昭和村
昭和村は下中津川にある「やまか食堂」へ行ってきました。
創業50余年の老舗で、夫婦で切り盛りしながら伝統の味を守り続けています♪
国道400号沿いにある店舗は若干奥まっているため、この看板が目印です。
向かって右（雪壁の裏部分）が駐車場となります。
コロナ禍もあって休業中の店舗も多いなか、掲げられている暖簾がは力強く感じられます。
なお、隣接する駐車場から塀を跨いで往来できるようになっていました。
店内の様子
田舎の食堂らしいアットホームな雰囲気は、やはり大事なポイントです♪
食堂らしい品揃えのメニュー表
ソースかつ丼や煮込みかつ丼がおすすめとのことです！
自家製手もみちぢれ麵を使ったラーメンも好評です✨
ソースかつ丼
ご飯との間に千切りキャベツが敷かれた王道の会津系ビジュアルが目を引きます。
柔らかい肉と濃厚かつジューシーなソースが絡む衣が食欲をそそります♪
タンメン
野菜の旨味が溶け込んだ塩系スープにゴマとチャーシューの香ばしさが漂います。
なお、メインの野菜が白菜となる点は好みが分かれそう......ではあります^^;
看板にもある自家製の手揉み麺
見事なほど均一な太さで切られた中太麺で、コシはほどほどに調整されています。
■やまか食堂
・住所： 昭和村大字下中津川字中島1618
・電話番号： 0241-57-2167 （不定休）
※詳細情報は、公式ツイッター「yamaka2167」にて確認願います。
筆者
福島特派員
bill
福島県出身＆在住。自然が好きで、四季折々の美しい景色を求め東奔西走しています。
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