新型コロナウイルスに負けない!次年度以降のおすすめvol.5【高蔵寺のシャガ】@いわき市
新型コロナウイルスの影響による外出自粛につき、次年度以降のおすすめスポットを紹介するシリーズ第5弾。
今回は、いわき市にある高蔵寺のシャガです。
徳一大師の開基寺ともされ、境内にある三重塔は県の重要文化財に指定されています。
境内に咲き誇る約50万本のシャガの群生と三重塔のコラボが訪れる者を魅了します。
三重塔のある奥へと向かいます。
弘法大師像とお地蔵さまの先へ進みます。
一面に広がるシャガに囲まれながら参道を進みます。
三重塔周辺の様子です。
三重塔の全景です。
安永3(1774)年の建立とされ、その高さは約13mとなります。
シャガはアヤメ科の多年草で、人里近くの森などやや湿った薄暗い場所に自生する植物です。
美しく可憐な花が特徴的です。
杉の林床を覆うシャガと三重塔を眺めながら反時計回りに巡って戻ります。
筆者
福島特派員
bill
福島県出身&在住。自然が好きで、四季折々の美しい景色を求め東奔西走しています。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。