姫伝説にちなむ秋の鎌倉岳@古殿町

公開日 : 2019年11月17日
最終更新 :
筆者 : bill

古殿町にある鎌倉岳へ登ってきました。

町のシンボルとしてそびえる里山で、鎌倉より嫁いできた姫の哀しき伝説が由来となります。

今回は、最短ルートとなる大作口から紅葉の遊歩道を巡ってピークを踏みました。

(駐車場より、林道を兼ねた登山道をスタート)

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参道入口へ。

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遊歩道との分岐です。

階段を真っ直ぐ進むとすぐに山頂ですが、せっかくなので遊歩道(右手側)を歩きます。

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遊歩道沿いの紅葉は見頃で、ほぼ最盛期でした♪

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途中にある駒形神社裏より、山頂へ。

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やや霞んでいますが、那須連峰も確認できます。

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手前側に町の中心部を俯瞰。

その奥には、磐梯山や吾妻&安達太良連峰、阿武隈山地の主要な山々が見えています。

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<空撮編>

大作口の先より鎌倉岳を望みます。

赤く色づいたモミジのある付近が登山口となります。

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登山口付近には、常緑の杉と黄色く色づいた唐松の森が広がっています。

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【動画編】 (2分59秒・BGM有)

筆者

福島特派員

bill

福島県出身&在住。自然が好きで、四季折々の美しい景色を求め東奔西走しています。

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