秋深まる雄国山@北塩原村
北塩原村大塩地区に位置する雄国山へ行って来ました。
秋晴れの下、深秋の雄国山と雄国沼周辺を散策します。
今回の起点「雄子沢登山口」
登山口付近は、まだ色付き始めといった様相です。
その後、見頃の美しいブナ林の中をなだらかに高度を上げていきます。
雄国沼との分岐を右へ。
灌木帯の中、雄国山頂を見上げます。
雄国山の頂へ。
雄国沼と、これから向かう1,236m峰（1,236mピーク）
湿原をズーム
大雲海に覆われる会津盆地と右奥に飯豊連峰
飯豊山頂の一部は、薄っすらと白んでいるようです。
磐梯山方向
桧原湖の先に西吾妻山＆西大巓
上空から雄国沼
湿原と会津盆地を覆う雲海
磐梯山と左奥に安達太良連峰。右手前は猫魔ヶ岳
雄国山頂から続く稜線の先に桧原湖
1,236P上空から雄国山頂
一旦下って、途中から1,236Pの頂へ。バックは雄国山
雄国沼の全景
徐々に消えゆく雲海
上空より、雄国山と1,236P
雄国休憩舎前を過ぎ、金沢峠へと進みます。
左手側に雄国沼
金沢峠
ガスの抜けた会津盆地
展望スペースから雄国沼
湿原へと下り、木道を一周します。
雄国沼を後にし、再び紅葉最盛期のブナ林を下って登山口へと戻ります。
（GPSログ）
動画編（3分9秒・BGM有）
筆者
福島特派員
bill
福島県出身＆在住。自然が好きで、四季折々の美しい景色を求め東奔西走しています。
関連記事
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。