晩夏を告げる「ヤマジノホトトギス」@権太倉山

公開日 : 2018年08月30日
最終更新 :
筆者 : bill

夏の終わりに咲く里山の花を求めて、再び権太倉山(白河市)へ行って来ました。

一雨ごとに涼しさを増し、季節の移ろいを感じられるようになってきた今日この頃。

林床では、晩夏&秋の訪れを告げるヤマジノホトトギスが目立ち始めていました。

ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑)

IMG_5041tt (640x427).jpg

ユリ科の多年草で、本州の山地を中心に分布しています。

独特の色合いと形が目を引きます。

IMG_5051t (640x427).jpg

ゴマナでしょうか。決していい状態ではありませんが、ヤマギク科の花も多く見られます。

IMG_5049 (640x427).jpg

(君の名は?)^^;

IMG_5046 (640x427).jpg

ここのところの雨の影響でしょうか。何とも言えぬ存在感を放つキノコも見られました。

IMG_5045 (640x427).jpg

筆者

福島特派員

bill

福島県出身&在住。自然が好きで、四季折々の美しい景色を求め東奔西走しています。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。