残雪の鎌沼自然探勝路
一切経山を後にし、鎌沼周辺を巡りました。
今回は、反時計回りに進みます。
鎌沼分岐から前大巓
酸ヶ平避難小屋を振り返ります。
酸ヶ平湿原の先に前大巓(左)と1928Pです。
なお、1928P(ピーク)は「平石山」とも呼ばれますが、国土地理院地図にその表記はありません。
鎌沼の北西部へと至ると、無雪期の休憩スペースはまだ水没していました。
左奥に東吾妻山
鎌沼西岸の雪原です。
トレースは、夏道に近い位置から上部に掛けて何本か付けられていました。
雪解けの進む鎌沼です。
左奥に高山。右は東吾妻山となります。
高山をズーム
歩いて来た方向を振り返ります。
雪の多い西岸から南岸を進んで行きます。
鎌沼の先に、前大巓と1928P
東吾妻山をバックに姥ヶ原分岐
浄土平へ向けて緩やかに高度を下げて行きます。
途中、高山の右奥に安達太良山を望みます。
吾妻小富士が正面に見えてきました。
吾妻小富士の右側に見える桶沼は、一足先に"開眼"しています。
蓬莱山の裾野から大穴火口
浄土平から大穴火口↓
昨年に引き続き、噴気量は少ない印象です。
筆者
福島特派員
bill
福島県出身&在住。自然が好きで、四季折々の美しい景色を求め東奔西走しています。
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