【東伊豆町】伊豆アニマルキングダムの生き物たち【動物園】
こんにちは。静岡・富士特派員の、わや猫です。
緊急事態宣言の全面解除を受け、少しずつ日常が戻りつつある今日この頃。
動物園や水族館も、6月から営業再開する施設が多いようで何よりです。
さて今回は、前回の日本平動物園に続き、動物園の第2弾。
伊豆アニマルキングダムの生き物たちを、ご紹介します。
僕が、アニマルキングダムへ訪れたのは、2012年の事。
日本平動物園同様に、かなり前なので、その当時に撮影した動物たちとなります。
●アオメキバタン
黄色い冠羽に、目の周りの青色が特徴的な、オウムの仲間です。
この個体は、アッコちゃんと呼ばれ、伊豆稲取駅の駅長も務めていました。
●ブラックバック
ねじれた長い角が特徴的なウシの仲間で、リーダーのオスは背中の毛が黒く変化する特徴があります。
サファリゾーンにはほかにも、オリックス、シマウマ、ムフロン、エランドといった草食動物がいます。
●ホワイトタイガー
アニマルキングダムの一番の顔ともいえるホワイトタイガーは、ベンガルトラの変異種です。
2012年当時は、ハクウン、ハクア、ユキミ、メープルという、4頭がいました。
現在は、メープル(2018年没)の子供となる、シロップ、シュガー、コットンが活躍しているようです。
●ミナミシロサイ
サファリゾーンにて、ひときわ存在感を放っているのが、この巨大なシロサイたちです。
半世紀近くを生き、国内最高齢とされたプーは、残念ながら2020年の1月末に亡くなってしまったそうです。
そのため現在は、アフ君と、リカちゃんの2頭が、ほかの草食動物と共に暮らしています。
●アミメキリン
シロサイとならんで、サファリゾーンの巨大な草食動物となる、キリン。
当時は、シン、ナオコ夫婦に、2009年のクリスマスイブに生まれたイブオの、親子3頭がいました。
現在は、イブオも大人になり、お嫁さんにやってきたイロハと、母ナオコの3頭が健在のようです。
伊豆アニマルキングダムも、しばらく訪れていないうちに、だいぶ世代交代が進んでいるみたいですね。
僕も、新型コロナウイルスが収束したさいには、いずれまたデータの更新を兼ねて訪れてみたいと思います。
■伊豆アニマルキングダム
・住所: 静岡県賀茂郡東伊豆町稲取3344
・TEL: 0557-95-3535
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