ドイツのクリスマスマーケット
クリスマスも終わりましたが、みなさんはどの様なクリスマスを過ごされましたか?
筆者は例年通り夫の祖母宅に親戚が集まり、賑やかな夕食を楽しみました。夕食の後はプレゼント交換や久々に会う親戚との近況報告などをしながら、楽しいひと時はあっという間に過ぎていきました。
さて、アドヴェント期間中はクリスマスマーケットを見にドイツを訪れた方も多いと思います。筆者も今年は取材で、ドイツ国内13ヵ所ものクリスマスマーケットを巡ってきました。
文字通りドイツ西部から東部まで大小様々なクリスマスマーケットを訪れましたが、どの町でも情緒ある町並みを背後にイルミネーションが輝く様子は言葉では表現できないほど美しかったです。
特に印象に残っているのは、ドイツ東部のまちエアフルト。威厳ある大聖堂を背にしたクリスマスマーケットは、まるでメルヘンの世界が目の前に広がっているかのようでした。
日本人にも人気のローテンブルクでは、普段でも十分可愛らしい街並みがさらにパワーアップ。日が落ちて建物に灯りが灯り始めると、周囲が幻想的な世界へと一転します。クリスマスマーケットは500年以上前から開催されている大変歴史のある物で、開催当初とほとんど変わらぬ姿で訪れる者を迎えてくれます。
協力:ドイツ観光局
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