旬のカルチョーフィ(アーティチョーク)をもりもり頂く日々

公開日 : 2014年03月22日
最終更新 :

一昨日までお天気のよかったフィレンツェですが、

今日から一気に雨模様。

しばらくはこういう天気が続くのだそう。

まぁ、気分を切り替えて美味しい物をご紹介します!!!

日本ではアーティチョークという名前で有名な西洋アザミ。

こちらではカルチョーフィと呼ばれています。

この野菜(花)の旬は1年に2度ありまして、

秋の10月〜11月、そして2月から4月の春。

私は断然春のカルチョーフィの方が太陽パワーを感じて

元気がもらえるような気がします。

 そんなこんなで行って来たスーパーの様子☆

carciofi1.JPG

ああ〜〜ぽっこり肉厚なお花に気持ちが盛り上がります。

このほとんどの花弁をとり省かなくてはいけないのが

毎回調理をしていて残念に感じる所です☆

 たまに、すぐに調理をしないで台所でオブジェとして眺めて楽しめるのも

カルチョーフィならでは!

大特売をやっていて、沢山の人がケース買い!!!

carciofi0.JPG

これを買った舅によると、25本入りだったとか。

あ〜でも、沢山あってもオイル漬けにしたりと

保存も出来るので、使い勝手最高です。

カルチョーフィのパスタ。

カルチョーフィのフリット

カルチョーフィのオムレツ〜〜

前菜としてのカルチョーフィ、

そして生で食べるカルチョーフィのサラダも

どれもこれも大好きなので近々箱買いに挑戦しまーす!!

カルチョーフィの調理の時には欠かせない、

レモンとイタリアンパセリが入ったすぐに調理出来るセットも

大人気。お料理するのに時間があまり取れない

働く女性などはこれをうまく利用しているみたいです。

carciofi2.JPG

私は5つが束になっているものを購入して、

たっぷり絞ったレモンとにんにく、イタリアンパセリと一緒に

じっくりじっくり炊きました。

carciofi3.JPG

カルチョーフィはすぐに酸化するので、それを防ぐ為に

すぐにレモン水に入れるのは必須なのですが、

このレモンの風味とカルチョーフィの歯触りのハーモニーが

何よりも美味しいと思う私・・・

 10年前、義姉とバリバリの友達関係だった頃、

すでに帰国を決めていたので彼女が

「イタリアで最後に何を食べたい!!?」

と、聞いてくれて、迷わずに

「カルチョーフィのパスタ!どんな味でも良い!!」

と言ってリクエストしたのが昨日の事のように思い出されます。

あ〜懐かしい。

仕事もしててすっごい忙しいだろうに気持ちよく作ってくれたな〜〜〜

ああー感謝♡

今年ももうちょっと、旬の味が楽しめる〜〜〜

皆さんも食べに来て下さいねっ!!!

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