ホワイトチョコのススメ
こんにちは。ドイツ デュッセルドルフより、もちむさがお送りします。
2月に入り、冬場の晴れが少ないデュッセルドルフにも、時折、終日晴天の日が出てきました。
そんなデュッセルドルフ、今週末はカーニバルのイベントが行われ、楽しい週です。
例えば今日は「女性のカーニバルAltweiberfast」の日。
今日は男性はネクタイをしめていると、ハサミを持った女性にネクタイを切られてしまうという、女性無礼講の日。
女性が主役の日で、男性にとってはちょっと怖い日かもしれませんが、ノリノリの方は切られてもいいネクタイをしめて出勤されるそうです。
私も男性だったら、ぜひ一度やられてみたい!
冬に女性が主役のイベントといえば、来週はバレンタインデーですね。
そして日本でバレンタインといえばもちろんチョコレート!
ドイツにはお手頃でおいしいチョコレートがたくさんあるので、ぜひチョコレートを楽しんでいただきたいです。
例えば、ドイツらしいのが「マジパン」入りの板チョコ。
マジパンは、ドイツ リューベックの街が有名ですが、日本でイメージするマジパンより、すごく食べやすく、スーパーで気軽に買える写真のようなリッタースポーツ社の板チョコにもマジパン入りがあったりするのでぜひ一度お試しを!
そして、日本人にも知られているミルカのチョコレート。
よく、オレオなどほかのお菓子とのコラボバージョンの板チョコミルカが販売されているのですが、こちらもいろいろなバリエーションがあるので、すごく楽しいので大好きです。
また、ドイツで定番ビスケットのLEIBNIZ。
よく、息子のおやつにこちらのシンプルなビスケットを買うのですが、こちらにも写真のような限定ブラックフレーバー(これはダブルチョコ)が販売されます。そもそもシンプルなビスケットのみのものや、それにチョコレートがついたものなどがあるのですが、それがさらにホワイトチョコになったり、ビスケットとチョコレートが白黒反転したフレーバーになったりするので、いつもと一味違うLEIBNIZもおいしいです。
そして、そして、ようやくタイトルの「ホワイトチョコ」。
実は私、ホワイトチョコは苦手なんですが、ドイツのホワイトチョコはおいしく食べられます。
写真のもの以外にもいくつか食べてみたのですが、日本では苦手だったのに、ドイツでは大丈夫。
なんとなく、日本のホワイトチョコとドイツのホワイトチョコは後味が違うと感じています。
この話をほかの方にしたところ、ほかにもドイツのホワイトチョコは大丈夫だという方がいたのでぜひホワイトチョコが苦手な方も一度ドイツのホワイトチョコを試していただきたい!
ぜひ、バレンタインにはホワイトチョコもおすすめですよ。
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