デュッセルドルフ2018カーニバル
こんにちは。ドイツ デュッセルドルフより、もちむさがお送りします。
先日、デュッセルドルフでもカーニバルが行われました。
デュッセルドルフでは、2/10、2/11、2/12と週末に主なカーニバルのパレードが行われましたが、
わが家は3歳の幼児と赤ちゃん連れのため、小さな子連れでも参加しやすい2/10土曜日に行われたJugend&Kinder Karnevalを見に行ってきました。
14:00にデュッセルドルフのブランド通りKoealleeケーアレーからスタート。
いろいろな団体がそれぞれのテーマで用意した仮装でお菓子などを撒きながら練り歩きます。
たくさんお菓子がもらえる(拾える)ので、見物する方も大きめのビニール袋やエコバックなどを持参しましょうね。
ちなみに、デュッセルドルフでのカーニバルの掛け声は「Helau!ヘラウ!」。
パレードが通る際に、パレードをする側も見物客も「ヘラウ!」の掛け声であいさつします。
この掛け声、デュッセルドルフは「ヘラウ!」ですが、ケルンの掛け声は「アラウ!」と町によって掛け声も異なるんですよ。
多くの行列が手作りと思われる仮装ですが、こんな手の込んだ仮装も。
ちょっと小さな子供は怖がるかもしれませんが、ちゃんとお菓子を撒きながら通り過ぎるので、大きな声で「ヘラウ!」しましょう。
元気にあいさつすると、手のひらや持っている袋に直接お菓子をくれたりすることも。
そうして、息子のゲットしたお菓子の山。
今年は、ちょっと寒かったのでそんなに長く見物しませんでしたが、少しの時間でもこんなにたくさんのお菓子をもらいました。
中には、靴ひもやフィギュアなんかもありました。
いわゆる無礼講、のカーニバル。
お菓子や紙吹雪を撒きながらパレードが通り過ぎた後の道はお菓子のカスや紙吹雪などで散らかりますが、
即、お掃除会社が清掃していました。
無礼講といえども、きちんとするところがドイツらしいと感じます。
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