イフタール(その1)
1日の断食明けの食事イフタール。
ラマダン中ドバイのあちこちでイフタール・ビュッフェが行われます。
今回は会社の福利厚生(?)イベントで「シェイーク・モハメド・文化センター」で行われたイフタールに参加してきました!
ここは昔シェイーク・モハメドの自宅だったものをそのまま残して文化センターにして、誰でもいつでもドバイの文化に触れられるようにいろいろ展示してあります。
家に必ずある塔のようなものは天然のエアコンの役目を果たしています。
上に上がった空気が塔の中で冷やされて家中に流れるような構造になっています。
よく考えられていますね~。。ふむふむ。
短いお祈りの後、早速イフタールの食事開始!
通常、デーツ(なつめやし)とお水から始めます。
アラビック・コーヒーは私も機内でサービスするのですが(ファーストクラスのみのサービスです)やはり伝統にのっとって男性にサーブされると味も格別な気が。。。
これがザ・ローカルフード!
ベリヤーニと呼ばれるチキンやラムと炊き込んだご飯です。
そしてデザートの各種。
ご想像のとおりです。
あ・ま・い!!!
炭水化物とお肉いっぱいのご飯とあま~いデザートでかな~りカロリーオーバーな夕食になってしまいました。。。
その行き着く先はこのサイズ?
な~んて言う私は意地悪ですね。
いろいろな文化についての質問にも全部答えてくださいました。
とっても勉強になりました。
ラマダン期間中以外も伝統的な朝食を紹介しながら文化に触れられるツアーが毎週行われています。
ぜひ参加してみてください。
Sheikh Mohammed Centre for Cultual Understanding
Al Mussalah Road,Bastakiya,Bur Dubai
Website:www.cultures.ae
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。