東ティモールってどうやっていくの?

公開日 : 2018年02月28日
最終更新 :
筆者 : まっさん

 東ティモールは日本の四国の真南に位置し、日本との時差がありません。この東ティモールに行くためには4つの方法があります。一つ一つ紹介します。

■東ティモールの行き方

 1.シンガポール経由

 2.バリ経由(インドネシア)

 3.ダーウィン経由(オーストラリア)

 4.クパン経由(インドネシア)

 なお、チケットを購入するときは、通常の航空券検索では表示されないサイトがあります。参考までに私がよく利用するサイトも載せておきます。

■チケット購入の参考サイト

 Kiwi

https://www.kiwi.com/ja/

 みんちゃんトラベル

https://www.timorminchantravel.com/

【2018年3月1日現在】

経由地\tシンガポール\tバリ\tダーウィン\tクパン\n

 1.シンガポール経由

 トランジットの時間も短かく、日本からシンガポールまでもゆとりあるフライトを楽しむことができます。欠点としては、シンガポール-ディリ間が2018年3月から週に1便と減便になったことです。利用したい日に利用できないのが難点ですが、ドランジットの時間も比較的短いことから、それを除けばオススメです。

 2.バリ経由(インドネシア)

 東ティモール人を含み、多くの人が利用している便がバリ-ディリ間です。毎日便が飛んでいることから、安価で利便性が高いです。日本から行く場合はバリから接続が悪く、トランジットで1泊しなければなりません。

 3.ダーウィン経由(オーストラリア)

 日本からダーウィンまでも直行便がないため、利用は限られているが、多くはオーストラリア人が利用しています。

 4.クパン経由(インドネシア)

 2017年12月から新たに便ができ、陸地で繋がる西ティモールのクパンとの行き来がしやすくなりました。

 以上、東ティモールの首都ディリまでの行き方を掲載しましたので、ぜひ、参考にしてみてください。

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