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大人たちも大騒ぎ!恒例カーニバルOeteldonk(ウーテルドンク)

カテゴリー:イベント・行事・お祭り / エンターテイメント・音楽・ショー / 夜遊び・クラブ・お酒 / 文化・芸術・美術 / 生活・習慣・マナー / 見所・観光・定番スポット 投稿日:2018年2月16日

デンボスでは、2月の第3週目が毎年カーニバルホリデーです。
このカーニバルの開催期間中は、街の名前がデンボスからOeteldonk(ウーテルドンク)という村に名前が変わり、誰もが祝うことのできるカーニバルが実施されます。

そのような訳で、下の写真のように駅名も変わっているんです!

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1月あたりから、無地のジャケットにカエルのワッペンをたくさん貼った人々、赤黄白のボーダーのマフラーをつけている人がちらほら現れ、「いったいこれは何のコスチュームなのか」と思っていたら、このカーニバルのための服装だったというわけです。


人々の様子から、にカーニバルを楽しみにしている人がいかに多いのかを窺うことができましたが、カーニバル本番となった先週は駅前からド派手な人たちがたくさん!


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このカーニバルでは、参加者にも立ち位置の選択肢があり、誰でもカーニバル集団の一員にもなれますし、カーニバルを見たり、パーティーに参加するだけもできます。つまり、カーニバル集団の出し物は、家族や友人、知りあい同士で制作し、カーニバルの大行列で披露できるということ。誰かがメインではなく、誰もが主体者にもなれるイベントは面白いですね。


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はじめてカーニバルに参加した私の正直な感想としては、5つです。

・子供よりも大人が本気で踊り、笑い、騒いでいる。
・カーニバルコスチュームを着ていない人はほぼいない。
・カーニバルの出し物は、日本の有名番組である「○ちゃんの仮装大賞」に出ているような手作り感がすごい。
・誰もを受け入れてくれる寛容なイベントである。
・地面にゴミが多い...。(苦笑)

と言ったところでしょうか。


このカーニバルの歴史は133年以上におよぶそうで、OeteldonkClubといったカーニバルの伝統を守る会のようなものも存在しています。このカーニバルの起源は様々あるようですが、寒く長い冬の終わりを喜び、作物や人々、動物たちの繁栄の時期を迎えることを祝うこと、そしてのちにカトリック教会の影響も受けたカーニバルになってきていたようです。


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近隣の街でカトリックを継承しているところでは同じくカーニバルが同時期に開催されているようですが、コスチュームを統一しているのはここデンボスだけなのだとか!

老若男女が集まり、盛り上がるこのOeteldonkカーニバルに来年参加してみてはいかがですか?出店も仮設トイレも設置されているのでお子様連れでも安心ですよ。

それでは、また!

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にいね

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名前:にいね

にいね

オランダ人彼氏と遠距離恋愛を経て、2017年からオランダ生活をスタートさせました。初めての海外生活は、自分の固定観念がくつがえされることばかりで、刺激的な日々を送っています。社会福祉の仕事をしてきたので、オランダ人の日常から垣間見れる、日本との違いを福祉的な視点から考えてみたり、発見することを楽しんでいます。皆さんには、住んでみないと分からないようなオランダの日常、ちょっとマニアックな場所や出来事なども、楽しくお伝えできればと思います。 DISQUS ID @disqus_KVz21QBMga

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