ディワリ当日写真館~ローカルマーケット編~
インドのお正月、ディワリ。毎年日にちが変わりますが、だいたい10月から11月頃。今年は10月30日でした。神様を家に呼ぶために、派手な電飾をほどこしたり、花火や爆竹を打ち上げたり、一大お祭りです。花火の影響で大気汚染がひどくなるので、外国人の中にはこの時期旅行に行く人が多いです。私は毎年居残り組ですが、ディワリの浮かれて特別な雰囲気は好きで、ぜひ旅行者の方々にも見てほしいなあと思います。
ディワリ当日の街の様子を写真で紹介してみたいと思います。まずは私のよく行くマーケット編。
↓花を使って器用に作られたwelcomeの文字。店の前の女の子のドレスもゴージャス。
↓神様像を売る特別な出店。いつもはおもちゃ屋です。
↓額入りの神様の絵。額縁屋の店頭。
↓色鮮やかな灯篭類。原色使いはインドならでは。
↓親しい人とギフトを贈り合うのがディワリの風習。当日も商店は大混雑です。
↓生菓子屋は店員を増員。店の前には、ラッピング要員も待機していました。
↓お祝い事があると、女性たちは「メヘンディ」というhenna(ヘンナ)アートを手に施します。
↓かわいらしい少女の姿も。1~2週間もすると、自然に消えます。旅行者にも人気です。
↓いつもより仕込みのボールが大きい揚げ物屋さん。小気味の良い手つきに見とれてしまいました。
↓私には欲しいと思うものはほとんどありませんが、インドのお祭りに少し参加できているのではないかと嬉しくなるひとときです。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。