バスルーム大改造!
私の東京以外のもう1軒のウィーンのバスルームのお話です。
両親が訪問するというので半年前からおおがかりなリフォームをすることにしました。
やろう!という気合いがないと、中々進まないのがリフォーム。とはいえ、オーストリアもDIYのお国柄。持つべきものは器用な友人&プロの配管工事する人。っていうことで、とうとうリフォームが始まりました。
前からお風呂は全てブルーに統一をしていた私は、この際一気にシンプルにする決意をしました。本当はお風呂につかりながら、遠いギリシャの海を思っていたのですが青を卒業することにしました。バスタブも、洗面台もブルーでしたが全て捨てました。バスタブは農家の馬やに寄付して、馬の水飲み場にしていただきました。
オーストリアではお犬さまも同伴当然だったので、愛犬インディも、喜んでIKEAに行ったり、イタリア製が多いタイルやに行ったりしていました。IKEAでは、レストランも犬同伴が許可されているので、水をのませてもらったり最高でした。そこでは、洗面台を買う事にしていたので即日ゲット出来るのが嬉しいです。というのも、運動靴を洗えるくらいの大きな洗面台が必要だったからです。汚し盛りの男の子もいる家としては、これくらい大きいと助かります。
今回は白を基調にしていたので、タイルも白。そして寂しいからジャマにならない程度の模様も入れてみました。私も頑張ってタイルを切ったりヘルプしたりと大奮闘。今までキッチンにあった洗濯機も入れる事が出来て、室内干しも楽になりました。
バスタブの素材もあまりつやのあるのを避けて、ほどよい肌触りのバスタブを何十とあるバスタブから選びました。最低25年はもたせるので、こちらも真剣です。
全て慎重に選び、悩み、とうとうバスルームは完成。ハーブティーをのみながら明日タブの周りにキャンドルを灯して入浴することもあるので、私にとってバスルームはとっても大切な場所なのです。将来の事を考えて右側には手すりもつけました。
しかも犬のトリミング用の台もつけて、完璧に仕上がりました。洗面台の上には化粧品やら歯ブラシなど全て大きな棚に入れるので常に洗面台はスッキリ。
でも、青は結局捨てきれずに床のタイルとドアは濃紺に仕上げました。
3月お題"バスルーム&洗面台"
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