旅のハイライト、レイクパレス (ウダイプル2)
ホテルの部屋でTVをつけると、ちょうど007のインドロケの抜粋が。
この近辺のレストランやらホテルでは、ご自慢らしく常に流しているのだとか。
あれから30年以上経った今でも白亜のホテルは美しく保たれています。タージグループの傘下ですから、それこそ「おもてなし」にかけては類を見ないわけです。一流のコックや従業員。
私たちがホテルを散策していると、必ず誰かが二人で写真を撮ってあげましょうか?と声をかけてくれます。
プールサイドも気持ちがよく、たった1泊しかしないドイツ人家族も日光浴に余念がありません。日本人はやはり1泊しか時間がないのだからとまずあまり長時間日光浴はしないでしょう。
静かに本を読めるコーナーもあり、ホテルの全敷地でリラックスする事が可能になっています。ゆっくりと流れる時間に身も心も任せて最後を飾ったウダイプルは最高の贅沢でした。
ブレックファーストはここもビュッフェ式。貫禄のあるコックさんがオムレツを焼いています。やはりヨーロッパ人が多くいました。20台の兄弟を連れたお父さんのご一行はミュンヘンから来ているとか。ここは別世界だからとニコニコしていました。ドイツは寒い時期だからリフレッシュ出来たでしょう。ずっとプールサイドにいて、泳いだり寝そべって読書をしたりと様々。
そういう私たちもプールサイドでのんびりくつろぎました。向こう岸に見えるシティパレスを見ながらたくさんカメラに収めました。
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