友人宅公開3

公開日 : 2013年09月04日
最終更新 :

 まだまだ訪問は続きます。家が広いので案内する方もされる方も大変です。

北インドは過酷な天気も多く、とくに車での移動が主なので、健康のためにと「ホームトレーナー」を導入して家族で交代して運動を心がけているんだそうです。

1階の階段をあがった所にマシーンがありました。吹き抜けの作りは夏も全館エアコンが効いているので、上の踊り場がムッと熱気のたまり場にはなりません。

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 バスルームは,最近最新型を取り付けたばかりで、一人1部屋ありますから、朝込み合うという事もなく自分専用のバスルームでゆっくりシャワーをあびたり、お化粧をしたり出来ます。

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 インドの人は、うまく踊り場を利用するのです。多分日本人であればあれ?ここは次の部屋へ行くための廊下では?と思うでしょうが、平気でコーナーでお茶を飲むための場所や食事のテーブルを置いたりするのです。この素朴な質問をぶつけたら、廊下だって同じ家の中なのだから、テーブルを置いてリラックスする場所にしてもいいのよ。ということです。上の階にいたご夫婦も廊下に大きな食卓を置いていましたっけ。きっとバルコニーに、テーブルやらチェアを置いて食事が出来るようにしてしまうのと同じような感覚かもしれません。

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 夏は強力なエアコンがあるけれど、冬はさすがに一軒家は寒く、殆ど暖かいゴアに移っているらしいですが、電気のパネルヒーターを24時間着けっぱなしという事でした。大きなリビングには2台は最低必要なので、冬は嫌いなのだそうです。

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 リビングには日本の絵が飾られていました。日本で購入したのかと思ったら、シンガポールの日本系デパートで3枚買ったのだそうです。いつか着物を着るのが夢だとお母さんと娘たちが愉快そうに喋っていました。

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 徐々に古くなった所はモダンな部屋にリフォームをしていくらしく、次は次女、プージャのバスルームをモダンにするのだそうです。ますますホテルみたいな快適な家になって行きそうで楽しみですね?

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