ギフテックワールド2013 東京

公開日 : 2013年06月28日
最終更新 :

 6月26日から28日まで、東京ビッグサイトで開催されている第8回 国際 雑貨EXPOへインドのブーズ見学のために取材へ行って来ました。

messe1.jpg

 様々なキッチン用品、iPhoneケース、和の雑貨に混ざり大きなインドブースが盛りだくさん。

おお、出ました!

messe8.jpg

インドのカラフル、キラキラの世界。嬉しくなって気に入ったバングルを買いたかったのですが、あいにく初日では売れないとの事。最終日にはもうバンバン売るので28日においでと言われてしまいました。

messe2 .jpg

 パーティー用サリーにマッチする素敵なバッグにショール、まさにインドのお土産が東京に一気にやって来た感じです。今日は初日だけあって大使夫人が見えたんだと責任者がニコニコと話してくれました。奇麗なサリーで大使夫人がこのブースに立ち寄ったという事で写真まで見せていただきました。

messe2.jpg

 動物のオブジェは色がとっても奇麗で、私もほしくなったのですが、インドでは売っていない物で、ドイツを始め日本や海外限定でネット販売なのだそうです。

「こんな斬新なアイディアは見た事がないし、とってもステキですね?」

と言うと,是非日本で注文してくださいねと言われました。全て廃棄物などの利用で作られたステキなアニマルたち。ただのロープを何本も使っただけでもこんな風に返信するのか?と驚くやら感心するやら。

messe6.jpg
messe7.jpg

 カシミアのショールや、手作りのバッグなどは「日本円」で価格を教えてくれましたが、中々お安い。元々、寺院装飾から始まった手工芸ですが、歴史が古くてインド文明の創世記までさかのぼるのです。600万人ものの職人によってインドの手工芸が支えられているというから驚きです。

messe3.jpg

 デザインも現代風なのもあり、昔ながらのもありで目を楽しませてくれるインドのブースは今日も元気に日本の皆さんの目を楽しませているでしょう。

messe5.jpg

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。