素敵がいっぱいのANOKIH
いくつかチェーン店を持つ私の大好きなアノーキ。
今日は目先を変えてGK1のNブロックという所まで雑貨探しと称して来ております。
センスがいいのは英国人のオーナーだから?ロンドンで行ったリバティもプリント生地が有名ですが、ベーシックな模様はインドに多く見られますね。
普段は家から近いカーンマーケットのショップですませるのですが、もっと大きなショップを見ようとNブロックに来たのです。
印象は、バスタオルにせよ、ベッドカバーにせよとても色が鮮やかっていることでしょうか?そして色別に並んでいるのでブルー系を探していたらブルー系のコーナーへ行けばいいし、赤系であれば赤系に行き、そこでちゃんとコーディネートされているタオルや小物を見つける事が可能です。本当に色に対してのセンスは全く日本人の感性とは違って、こういうショップを見て回ると楽しいですね。
実家の両親にプレゼントとして買ったアノーキのベッドカバー。
複雑な模様ですが、色がたくさんで奇麗。
しかもベッドルームの赤系カーテンにも似合うというわけで、お気に入りの一品。アノーキの色はあせなくて地元の人にも評判がいいんです。
コットン100%でしっかりした生地ですが、パッと目には「シーツ」のように見えてしまうのは、日本でのベッドカバーのイメージが強いからでしょうか? 店員さんに見せてもらったリバーシブルのキルトの方は頑丈です。これならいいかと思い聞いてみますと、何とベッドカバーには絶対におかしいと言い張るのです。何人も駆けつけてこれは毛布のように寝るときにかけるものであり、決してベッドカバーではないというのです。
日本ではむしろシーツのように見えてしまう、インドにおける「ホンモノのベッドカバー」のほうが違和感あるんですよと教えたらへえ〜と驚かれてしまいました。
まあ、人を寝室にお通しするわけでもないしと、私用にキルトを買ってしまいました。クッションも赤、青、緑と何でもあいそうなので季節ごとにコーディネート出来そうですね?
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。