人気上昇中!オランダブランドのチョコレート「COCO & SEBAS」

公開日 : 2021年05月21日
最終更新 :
筆者 : あお

こんにちは、デルフト特派員のあおです。


ヨーロッパでは各地でおいしいチョコレートに出合うことができますが、ここデルフトにも絶品のチョコレート屋がいくつかあります。
今回は、デルフトに最近出店したばかりのチョコレートショップ「COCO & SEBAS」を紹介します。

事態が収束し、安心して旅行ができるようになった日はぜひ訪れてみてください。

ギフトにも最適。高級感あふれるチョコレート

COCO & SEBAS は、2017年にスタートしたばかりのチョコレートブランド。
アイントホーフェン近郊のオイルスコートにある工房を拠点にビジネスを展開しています。

ブランドストアは、2019年11月のデンボスを皮切りにデルフト(2020年11月)、アムステルダム(2020年12月)と、どこもオープンしたのはごく最近。国内にまだ3店舗しかなく、いま急成長中のチョコレートブランドです。


「Sparkle up your day」というコンセプトどおり、ここのチョコレートはどれも贈り物に最適な華やかで高級感のあるものばかり。

私が初めてここのチョコレートを口にしたのは母の日で、まさしくギフトとしてもらいました。

受け取った瞬間から期待値が高まるパッケージで、箱のデザインはブラックとゴールドで統一され、高級感たっぷり。蓋を開けると、宝石のようなうつくしいデザインのチョコレートが出て、さらに気分が上がります。

気になる味は、どれも想像以上のおいしさでした。私が食べたのは、ボンボン・ショコラの詰め合わせ。どれもしっかり甘いのにしつこさがなく、口に含むとふわっと溶けていきます。種類も豊富ですが、どれもおいしく、ハズレなしです。


個人的に特に気に入ったのは、The DutchとRoos framboos(フランボワーズ)、Pinda karamel(ピーナツキャラメル) 。

デルフトブルーを彷彿とさせる色合いのThe Dutchは、店員さん曰く、ブランドの看板商品なのだそうです。
ホワイトチョコレートに、アーモンドプラリネ、5種類のスパイス、そしてクリスピーワッフル(おそらくストロープワッフル)が入っています。ちょっと欲張りすぎな中身では?と半信半疑で食べてみると、不思議なことに甘さとしょっぱさの調和が絶妙で、とてもおいしかったです。


デルフト店はマルクト広場のすぐ隣にあり、観光名所からも立ち寄りやすい場所にあります。
オランダ旅行のおみやげの候補にいかがでしょうか。

COCO & SEBAS(デルフト店)
住所
Jacob Gerritstraat 26, 2611 ES Delft
URL
https://www.cocosebas.nl/  (オランダ語のみ)

筆者

東京特派員

あお

東京らしい話題の場所からささやかな日常の風景まで、在住者目線で東京の姿をお届けしていきます。

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