一度食べたら忘れられない味! 絶品の自家製サルサが魅力のメキシカンレストラン「カリエンテ」

公開日 : 2019年09月20日
最終更新 :
筆者 : りひゃん

ハッファデイ~!デデド特派員のりひゃんです。

グアムではメキシカン料理も一般的で、レストランやファーストフードなども多数存在します。今回ご紹介するのは、ローカルに長年愛されているメキシカンレストラン。本場の味を楽しめるので、メキシコ料理好きの方は必見ですよ!

メキシカン料理のファーストフード「タコベル」の記事は→コチラ

1.JPG

訪れたのはグアムの首都アガニア。この辺一帯はオフィスビル群と観光地が集まる、とてもキレイな場所です。その中にひっそりとオープンしているのが、今回ご紹介するレストラン「Caliente(カリエンテ)です。遠くに見えるのは、スペイン広場にある聖母マリア大聖堂。グアムで初めて建てられたカトリックの教会です。アクセスはシャトルバスを使えば簡単!ローカルレストランですが、旅行者の方も観光がてら気軽に立ち寄ることができます。

2.JPG

お店に入ると(注文もまだなのに)すぐにサーブされたのが、自家製のトルティーヤチップス。日本でいうお通しのようなものですが、無料で提供されます。メニューは英語とスペイン語のみで中々イメージしづらいかもしれませんが、ほぼ全てのメニューでベースとなる具材(ビーフ、ポーク、チキン、フィッシュ)を選ぶ必要があります。どれにするかは・・・正直直感です!

3.JPG

店内にはサルサバーというものがあり、スパイシー、マイルド、グリーンのサルサが選び放題になっています。このサルサですが、言葉にならないほど美味しいです。「同レストランをリピートする理由はこのサルサがあるから!」と言っても、過言ではないくらいにおすすめです。ちなみに...スパイシーサルサは少々注意が必要。めちゃくちゃ辛いです!口から火が出るほど辛いです。チャレンジャーな方は、ぜひトライしてみてくださいね。おすすめはしないけど...。

4.JPG

(お通しのトルティーヤチップスとかぶるじゃん!)という声が聞こえてきそうですが、この「スーパーナチョス」(11ドル)も同店にきたら必ず食べてほしい1品。トマトにアボカド、そしてサワークリーム!メキシカンを食べにきたなら、この3点セットは絶対です。今回はビーフをチョイスしましたが、次回はポークに挑戦してみたいです。

5.JPG

メキシコ版春巻きのようなお料理「エンチラーダ」(11.50ドル)は、トルティーヤにチキンやポーク、サルサ、チーズなどを巻いて焼き上げます。酸味のあるオリジナルソースにディップしながらいただきます。メキシカンライスにビーンペーストも、日本の食卓では中々味わえないお料理ですね。日本人にも馴染みのあるメキシコ料理から、ローカルなお料理までリーズナブルな価格で楽しめる点もおすすめの理由です。アガニア観光に訪れた際は、ぜひ足を運んでほしい「カリエンテ」。サルサソースが絶品なので、食べてみてくださいね!

■Caliente(カリエンテ)

住所:135 Archbishop FC Flores St, Hagåtña,Guam 96913

営業時間:月~金曜日11時~21時、土曜日12時~21時

定休日:日曜日

電話番号:477-4681

URL:https://www.facebook.com/pages/Caliente/1797202217244538

筆者

グアム特派員

りひゃん

グアム在住7年目のフリーランスライターです。5歳になる娘の子育てをしながら、グアム生活満喫中!

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。