もうひとつのダラスの空の玄関口 ラブフィールド空港

公開日 : 2012年09月23日
最終更新 :

ダラスには、先日ご紹介しましたDFW空港という大きな空港がありますが、実はもうひとつ空港があります。

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ラブフィールド空港は、レトロな雰囲気がする空港です。

1917年に陸軍の空港として開設されました。第二次世界大戦終了後の1940年代後半に、民間航空会社が乗り入れする空港になりました。

Love Field 空港は、DFW空港がオープンするまで、ダラスの空の玄関口と言われていた空港でした。

1963年11月 ジョン F. ケネディー大統領が暗殺された日、ダラスに降り立った空港は、このラブフィールド空港でした。空港名をニュースで耳にされた人も多いのではないでしょうか。

ダラスのダウンタウンから近く、交通の便も良いこの空港は、DFW空港に乗り入れをしていない、格安航空会社の大手で有名なサウスウェスト航空のメイン空港になっています。

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ターミナルに続く歩道の入り口、まるで駅の地下街に入っていくような錯覚にとらわれてしまいました(笑)。懐かしい感じがしますね。

現在、新装工事中で、2013年春に工事が完成する予定です。

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