車内でクッキーが焼ける?ダラスは暑い!

公開日 : 2012年08月08日
最終更新 :

テキサスのイメージどおり、ダラスの夏はとても暑くなります。

コンクリートの上は特に焼け付くように熱くて、裸足では何秒も立っていることはできません。

昨年は、気温が華氏100度(摂氏約38度)以上という日が、2ヶ月以上も続き、干ばつの被害は作物に甚大な被害をもたらしました。

外に駐車している車のボンネットで 目玉焼きが焼けるというのは、きっと皆さんご存知ですよね。

今回は それでは、車内はどれくらい熱くなるのか? という好奇心から、お友達がクッキーを焼いてみました。

Car made cookie3.jpg

こんな風に黒い車のダッシュボード上に 普通にオーブンを使って焼くとき使う、クッキーシートに生地を乗せ しばらく放置。

Car made cookie1.jpg
Car made cookie2.jpg

2時間後には ちゃんと クッキーが焼けていました。

焦げ目はつかないけれど、アメリカンクッキーのように 少しChewyでおいしいクッキーに仕上がったそうです。ちなみに 今回は アメリカのクッキーの代表 チョコチップクッキー。放置時間は 日差しの強い正午から3時頃で だいたい2時間くらいを目安にして、焼き具合をチェックしてみてくださいね。

暑い地方にお住いの皆さん、お試しください~

レシピが載っているサイト こちら  

   ウェブサイト名 Baking Bites ---- Car-Baked Chocolate Chip Cookies, step by step

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。