クスコのスターバックスでくつろいできました

公開日 : 2016年07月10日
最終更新 :
stabacusco01.JPG

クスコ初のスターバックスは2011年12月にオープンし、当時は世界で最も標高の高い場所にあるスターバックスとして話題を呼びました。

(現在はボリビアのラパスのスターバックスが世界一標高が高いことになっています)

その立地の良さもあり、開店以来ずっと客足の絶えない人気店となっています。

そんなクスコのスターバックスに久しぶりに行ってみました。

場所は、クスコのアルマス広場(メインスクエア)に面した一等地。

クスコの歴史地区では、看板の色などに規制が設けられているため、スターバックスの見慣れた緑色の人魚マークも黒でシックにまとまっています。

入口は、アルマス広場からロレト通りに入ってすぐに左の入り口の2階となります。

stabacusco02.JPG

内装は、非常に落ち着いた雰囲気となっています。

アンデスらしい写真が飾られていたり、コーヒー豆を入れる麻袋がディスプレイしてあります。

(上の写真、けっこう手振れしてますね。ごめんなさい。。)

お店の中は5つにパーテーションされていて、テーブル席やソファー席などお好きな場所を選べます。

WiFiもあるので、観光途中にちょっと休憩するのにぴったりですね。

今回は入り口の真ん前にある4人分のソファー席に2人でゆったり座ってくつろがせていただきました。

stabacusco03.JPG

メニューは日本のスターバックスとは違ったものもラインナップされており、ご当地の特産を楽しむことができます。

例えば、上の写真はマラクヤのチーズケーキです。

マラクヤとはペルーでよく食されるパッションフルーツの一種です。

すっぱくて美味しいですよ。

stabacusco04.JPG

フラペチーノもペルー限定味を楽しむことができます。

上の写真はチリモヤ味(白い方)とルクマ味(黄色い方)のフラペチーノです。

チリモヤはペルー原産のフルーツで、ヨーグルトのような味がします。

ルクマはカボチャのようなぽくぽく感と、メープルシロップのような甘い香りを持ったペルー原産のフルーツです。

このフラペチーノは本当に美味しかったですよ!

他にももう一つ、アルガロビーナと言う味のフラペチーノもあります。

これは焦がしたシロップみたいな味がします。

大人なビターなフラペチーノですが、好き嫌いが別れそう。

stabacusco05.JPG

そして、スターバックスおなじみのご当地マグカップも販売されています。

ペルーでは「Peru」「Cusco」「Lima」「Arequipa」がラインナップされています。

マチュピチュ旅行の思い出にご当地マグをゲットしてもいいですね!

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。