おとぎ話の世界 ～オーデンセの町～
「デンマーク＝おとぎの国」というイメージの方もたくさんいらっしゃると思います。
アンデルセンが生まれ育ったオーデンセは、まさにおとぎ話に出てきそうな町。
オーデンセはデンマークでは第３の都市。といっても、日本人から見れば、こぢんまりとした本当に小さくて静かな町です。
その最大の魅力は、アンデルセンゆかりの地であることと、その町並み。
並んでいる家やお店がチャーミングなのです。
町のなかには、教会も。下記の写真は聖アルバニ教会。
また、町には数々の彫刻、それもアンデルセン童話に関係する彫刻が置かれていて、それを眺めているだけでも楽しいです。
そして、以前ブログで書いたように、アンデルセンが幼少時代に育った家がありますが、それとは別に、アンデルセン博物館もあります。
アンデルセン博物館(写真左)、アンデルセン博物館の庭(写真右)
博物館に入らず、庭でゆっくりするだけでも楽しめます。また、博物館のショップには、入場券なしで入れるので、そこでショップを楽しむのもグッドです。日本人のアンデルセン・ファンが多いからでしょうか...？アンデルセン童話の日本語版も販売されています。もし、もう１度アンデルセンを読み返したくなったら、ここで童話を購入して、現地の空気を吸いながらゆったり読むのもいいかもしれません＾＾
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