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キャンディペラヘラを見に行く旅その6:ヌワラエリア

カテゴリー:旅行・ツアー・ホテル / 見所・観光・定番スポット 投稿日:2012年9月13日

 キャンディペラヘラを見終わり、翌日はヌワラエリアへ向かいました。
ヌワラはスリランカの「軽井沢」とも言われる場所でこの地にやってきたイギリス人達もその涼しい気候を好んだ場所なのだそうです。イギリス風の文化が色濃く残り「リトル・イングランド」とも言われているようです。
ヌワラ・エリア14.jpg
 という訳で昨晩おそくまでかかって見ていたペラヘラ効果(?)で朝からローテンションで始まりました。移動する車に乗った瞬間に睡眠に落ちた一行でありましたが、ふと気がつくと!!

景色はすっかり山間部でありました。
しかも湿度の高いColomboやキャンディ(涼しいですが、ヌワラ・エリアには負けます)と比較すると驚く程爽やかな高原の気候です。丘を覆う霧を見ていると、此処がスリランカである事を忘れてしまいそうな気持ちになりました・・・。

キャンディからヌワラエリアへ向かう鉄道では「世界の3大車窓」とも言われている景色が見えるのだそうです。延々と続く緑の茶畑になんとも癒されます。空気も心なしか澄んでいるような感じです。
 ■旅のおさらいは以下の通り
スリランカのペラヘラを見に行ってみる!その1
スリランカのペラヘラを見に行ってみる!その2
ピンナワラのゾウの孤児院
スリランカのペラヘラを見に行ってみる!その3
スリランカのペラヘラを見に行ってみる!その4

スリランカのペラヘラを見に行ってみる!その5


 さて、ヌワラ・エリアへ向かう途中には、沢山の滝があるのですが(高地から急激に海に向かって傾斜しているので滝が多くあります。今回はその中の「ランボダ・ホール」(Ramboda Falls)という滝を見ながらランチをいただきました。

人が感じる事というのは普遍性があるのか、日本のように「パワー・スポット」という言葉がある訳では無いのでしょうが、スリランカの人も滝を見ると喜びます。滝などを見たりすると、マイナ・スイオンの影響などもあり、清らかな気持ちになるのは世界中同じなのでしょうね。
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 高山なので、花が多い咲いていた。その向こうに見える滝。
 
ヌワラ・エリア02.jpg
 とう感じで昨日の強行軍とはうって変わってのんびりと車は進み、今度は紅茶工場に止まりました。これがお茶の葉っぱ。太陽に助けて綺麗な黄緑色に光っていました。

早朝早くに出たばかりの芽を摘むのが、ご存知「ファースト・フラッシュ」と呼ばれる紅茶で体にも大変良いのだそうです。高額で取引され、アラブの方では富裕層になるとこれを結婚式の花びらのように撒いてお祝いする風習があるところもあるのだとか・・・。
 
ヌワラ・エリア06.jpg ヌワラ・エリア05.jpg
 【上側の写真】紅茶工場で働く女工さん【下側の写真】は紅茶の茶葉の種類と乾燥の違いが分かるように分けられた箱。

工場の中に入ると、紅茶の香りが満ちていました。フルオートメーションという訳ではなく人の手を介しながら、機械によって、摘まれた葉っぱを乾燥していきます。
ヌワラ・エリア07.jpg
そして、出来た紅茶をのんびりとヒルトップでいただく幸せ。
景色と空気も良いので、お茶も美味しくいただけます。

スリランカでは「キリティー」と呼ばれるミルクティーを飲む習慣もあるのですが、それは、世界市場に出回らない少し等級の低い葉っぱを使って入れていただく紅茶です。等級が低く、捨ててしまう茶葉なので、非常に濃く、強いので、濃い目の粉ミルクと砂糖を入れて、イタリアのエスプレッソのような感じでいただきます。

しかし、こうした紅茶工場では良い茶葉が取れるので、普通のいわゆる「紅茶」をそのままストレートでいただきました。
 
 
 紅茶工場を出たところで、出会ったのがこの鳥。
これは「ミナミカンムリワシ」と呼ばれる鳥であまり見られないのだそう。
ヌワラ・エリア03.jpg
 
 私達についてくれた、ガイドさんは野鳥を見るのが好きなのだそうで、日本からくる観光客にもスリランカの鳥を是非沢山覚えて欲しいとこうして、自分でテキストにカタカナの名前を入れて日本人にも見せられるように持ち歩いていました

私は「ミナミカンムリワシ」よりもガイドさんのその気持と手作りで貼りつけた 色々な鳥の図鑑に感動しましたよw
&ヌワラ・エリア04.jpg
 
 さてそうこうしているうちに今回の宿である、「グランドホテル」に到着。
庭に掲げられた旗はこのホテルに世界中から観光客がやってくることを物語っていました。

もちろん一番右端に日本の国旗も掲揚されています。
ヌワラ・エリア11.jpg
 
 こちらグランドホテルのカフェ。
なんと真ん中に高い煙突を立てて鎮座しているのは、フランスのカフェなどで見かけるストーブでありました!

この時点でヌワラ・エリアは多分20度位だったでしょうか?ストーブに当たるとほっとする温もりが伝わってきて、なんだかとっても幸せな「ヌクヌク」なきもちになりましたw。

やっぱり暑いだけの日々だと こうした寒さも嬉しいものですねーw
ヌワラ・エリア13.jpg
 
 さてこちらがグランドホテルの部屋。
グランドホテルは大変古く由緒のあるホテルなので、施設の老朽化というのは仕方無い状況でありました。

でもなんというか風情があって、古いホテルが持っている、伝統が感じられて私は好きでした。
寒いので、ガイドさんにお願いして、町中でフリースを購入して、夜に備える事にw

もちろんベットには毛布が準備されています。
ヌワラ・エリア09.jpg
 
 部屋以外のロビーや設備も大変シックで重厚でありました。
日本だと、格式の高い、老舗旅館のような感じなのでしょうか?

こちらのブッフェでは高原野菜が沢山出ていて、私は久々にモリモリとルッコラをオリーブオイルでいただきました。
もう他のものいらないくらい、ルッコラ美味しかったですw
ヌワラ・エリア10.jpg
 重厚な造りの階段の上で花と一緒にポーズを取ってくれたリヒニさん^^

半袖が寒そうでありますが、おしゃれしてくれましたw
さて、今日はこのホテルに宿泊して、明日はコロンボに向かいます!
 

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つぼや まき

スリランカ・旧コロンボ特派員のつぼや まきが現地からアジア地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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特派員プロフィール

スリランカスリランカ/旧コロンボ特派員
名前:つぼや まき

つぼや まき

2010年よりスリランカ・コロンボ在住。卒業後外航客船のCAを経験後、国内ISPの経営企画室で広報⇒外資系IT企業の日本法人社長室で広報・PR⇒道路インフラ系企業の経営企画室でIRを担当。現在はスリランカで日本企業と現地のマッチング及びコンサルタントを経験しつつ、欧州文化色濃いディープスリランカを探索中。趣味はTwitterと写真♪ご連絡はこちら。スリランカのショップ情報等はこちら

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