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最終回【Bawaをめぐる冒険】スリランカの天才建築家が創り上げた楽園の庭Lunuganga(ルヌガンガ)その5

カテゴリー:文化・芸術・美術 / 旅行・ツアー・ホテル / 自然・風景 / 見所・観光・定番スポット 投稿日:2011年8月10日


 バワの創り上げた楽園の庭Lunugangaをお送りしています。今回は最終回になります。
(長らくお付き合いさせてしまって、ありがとうございました!)
ヌルガンガ04-16.jpg  
 
 これはバワの骨が埋まっている所です。前回でお届けした の木の下に小さな石が埋め込まれています。
写真中央に小さな石がお分かりいただけるでしょうか?バワは自分の作った理想の庭園で今も静かに過ごしているのでしょうか?
 
 関連記事はこちら
1)【Bawaをめぐる冒険】Lunuganga(ルヌガンガ)その1
2)【Bawaをめぐる冒険】Lunuganga(ルヌガンガ)その2
3)【Bawaをめぐる冒険】Lunuganga(ルヌガンガ)その3
4)【Bawaをめぐる冒険】Lunuganga(ルヌガンガ)その4




ヌルガンガ04-17.jpg
 
 このバワの骨が埋められた木の向こうには「牛」がいました。子牛は生まれたばかりのようでしたwスリランカの人は本当に「うし」を大切にします。

日本人にとっての「犬」のように牛と共に暮らし、牛は田畑を耕し、牛乳を出します。牛もまた人に懐き、放し飼いにしてもちゃんと家に夕方戻ってきます。

こんなに牛を愛すので、牛をあまり食べません。
何処へ行ってもまさに"共存"しているような感じでした。
 
ヌルガンガ04-18.jpg
 
 庭から母屋のある方へ抜ける通路の壁。
スリランカでも有名なアーティストによる絵なのだそうです。

たしかにバワは気に入ったアーティストのモティーフを色々な所に使う建築家としても有名です。
 
ヌルガンガ04-20.jpg
 
 母屋へ抜ける屋根付きの通路。こうした屋根付きの通路はイタリアやスペイン等で浴見かけました!「アーケード」とでも言うのかな。
(此処だけみてもなんかヨーロッパの街並みのようです!)
 
ヌルガンガ04-14.jpg
 
  実は此処、元の庭全景の写真を見ていただくとつながっているように見えますが、庭の中央を道路が横切っているのです。

この道路が見えないように緩やかな坂と草木を利用してデザインされているので、行き来はこの屋根付きの通路を利用するという訳です。
 
ヌルガンガ04-19.jpg
 
 この屋根付き通路はこの敷地へ入ってくる車等を見張る事が出来ます。この小屋等はこの「通路兼ゲート」の場所を見張る為の場所では無いかと思います・・・。
 
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 母屋の庭からの入り口・・・此処だけ見ると本当にスリランカの建築の雰囲気とは全然違うテーストです。
 
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 さて・・いよいよ母屋の方へ このバワっぽい床!ちょっとキューブリックの映画を彷彿とさせますw
 
ヌルガンガ04-24.jpg
 
 家の中から、外へ続く通路。天井の青い色がまるで海の底のような雰囲気で外から入る強い光と対象的です。
 
ヌルガンガ04-26.jpg
 
 建物の中を通って行くと、ダイニングキッチンが・・・
 
ヌルガンガ04-27.jpg
 
 ダイニングキッチンの反対側にはソファーコーナー。。 その向こうではこのホテルの宿泊客でしょうか?旅行客たちがくつろいで談笑しているのが見えます。
 
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 庭から眺めると皆それぞれにこの庭を満喫しながら、のんびりとした午後のひとときを過ごしています。
 
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 庭の端にしつらえられたダイニングセット。誰がこんな場所でご飯をいただくのでしょうか?ここでの食事は事前の予約が必要なようで、私たちは残念ながら、いただけませんでした。
 
ヌルガンガ04-32.jpg
 
 バワのデザインした有名な椅子。スティールで出来た椅子です。バワは長きに渡る内戦やスリランカの経済状況等を考え出来るだけスリランカ島内で制作できて、コストの低い家具等を自作で発案して作っているのだそうです。

この椅子等も有名なデザインチェアーなのだとか・・・。
 
ヌルガンガ04-33.jpg
 
 そして最後に訪れた離れ。座って庭や庭の向こうに見える湖を眺められるようになっています。

こんな所でキリティをいただきながら、まったりとなんとも無い時間を過ごすのは東京で暮らす人には贅沢極まりない時間になるのでしょうか?
 
ヌルガンガ04-34.jpg
 
 こんな小さな離れにも調度がされていました。
 
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 そしてその横にバワの頭像。未だにこの場所でのんびりと過ごしているのかもしれません。
 
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 バワの理想を注ぎ込んだかのような夢の楽園「ルヌガンガ」は日本では絶対に見る事の出来ない広大な敷地の中にデザインされた素晴らしい庭と建物からなる総合建築でありました。

偉大なる建築家を思い庭を後にしたのは言うまでもありませんでした・・。
 
◆ルヌガンガ
住所:Dedduwa Lake, Bentota,
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つぼや まき

2010年よりスリランカ・コロンボ在住。卒業後外航客船のCAを経験後、国内ISPの経営企画室で広報⇒外資系IT企業の日本法人社長室で広報・PR⇒道路インフラ系企業の経営企画室でIRを担当。現在はスリランカで日本企業と現地のマッチング及びコンサルタントを経験しつつ、欧州文化色濃いディープスリランカを探索中。趣味はTwitterと写真♪ご連絡はこちら。スリランカのショップ情報等はこちら

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