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Banksy Chicagoバンクシーシカゴ展

カテゴリー:文化・芸術・美術 投稿日:2021年9月30日

ハロー! ワッキ―まゆみです。
シカゴの町並みのビルに溶け込んでいるアートをときどき見かけます。
行政や、そのビルのオーナーが許可して描いているものから、こっそり誰にも見つからないように高架下、コンテナ、ビルの裏側などに描かれて、どうやってあんなところに描いたのか?とびっくりすることがあります。
そんな絵を探しながら観光する人やインスタグラムにアップする人もいるんですね~
わが家は壁に空いた穴や傷、汚れをどうしようか悩んでます。
それもアートになるのか?

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待ってました! 本当に楽しみに待ってましたよ~バンクシーさん!
というのも、シカゴで世界最大級のバンクシー展が開催されることになり、さっそく友達の分と4枚チケットを取りました。それが5月頃だったでしょうか? それからしばらくして、開催場所が変更になった! それにともない4人の予定を合わせて考えた日程も勝手に変わってしまったのです。でも、何だかいやな予感があったので日程変更可能なチケットを購入していました。が、それを使うことなく見事に4人の日程が都合よく一緒に行くことができたのです。

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変更後の開催場所はシカゴダウンタウンのど真ん中! あのトランプタワーの真横です。なのでそのトランプタワーに駐車して、バンクシーの後はそこのレストランでランチをするコースを決行! 会場のあるビルには大きな宣伝看板があり、ワクワク感が増してきました。

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State AveというMichigan Aveの西側に平行に並ぶ大きな通りに面した会場です。近づくとおなじみの赤色のマークが目立ちます。会場は4万5000スクエアーで約1300坪と、東京ドームのグラウンド部分と同じくらいでしょうか。そこには1997年から2008年の作品が80点ほど展示されており、現在までの開催規模では最大級と言われています。作品にはプリント、キャンバス、スクリーンプリント、彫刻などがあり、素材は、木や紙など総額3500万ドルの価値になるそうです。

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完全予約のチケット制だからなのか、まったく混んでおらず、スムーズに会場内に入ることができました。高いチケット、VIPを持っている人には解説が聴けるスピーカーを借りることができましたが、節約した私にはそんな便利な物はありません......。

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まずは、軽くバンクシーとは何ぞや?を解説しています。そして、その先へ進む暗く細い通路を通ります。

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火炎瓶の代わりに花束を投げる少年の絵は、世界でも一躍有名となった作品。テロ、内戦、暴力などに対抗するメッセージが込められているよう。

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ボケてる......なんせこのシカゴの展示会場は暗く、絵に光を当て際立たせているのでiPhoneじゃない私の携帯ではムムム、難しい......単に使いこなせていないだけかも? この絵もバンクシーと言えばの作品のひとつに君臨していて、壁とキャンバスの両方に描かれています。黒色で描かれている女の子と真っ赤なハートの風船の対照的な色合いの絵は、その風船を掴もうとしているのか、逆に離してしまったのか、離れてしまったのか......。

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こんな大きな作品もあり、スマイリーマークの顔を持つ兵士と銃、天使の羽が真逆なのかつながっているのか。

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絶対まねしたくなる撮影用のデザインウォール。

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これは花束がけっこう上に描かれていて、高さが高過ぎ! 四十肩? 五十肩?の私は何とか花束に手を持っていこうとするも......「イデデデデ......」と非常に辛く厳しい体制となりましたが、どうしてもやってみたく、顔が苦渋の顔してます......。

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見る人によって解釈が違い、その人の感性で感じる絵が多くメッセージ性を強く感じます。

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展示会場を抜けると、そこにはバンクシー関連のおみやげ屋さんがあり、どれにも一切値段が表示されておらず、聞かずに買う勇気がない私は、スタッフの人に商品を持って何度も値段を聞きに行くことに......なぜ値段がないの?

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ポスター、Tシャツ、キャンバスバッグなども人気でした。Tシャツは$35。

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キーホルダーは$10だったかと......マグカップ、プラスティックタンブラーカップはどれも$20で、私はタンブラーのハートの風船の絵柄を購入しましたが、まだ飾っていて使っていません。

ということで、このバンク氏―展、(漢字で変換するとこう出ますがこれでもいいような(笑)
シカゴでは2021年8月14日から10月31日まで開催中。金額はなんと日本の2倍強で、手数料など諸々を足すと$50弱となります。やはり作品の数の違いなのでしょうか? 現在までにメルボルン、トロント、マイアミ、シドニーなどで開催され総動員数75万以上の集客だそうですが、これにはきっと日本の来場者はまだ含まれていなさそうです。チャンスがあれば、もう1回行ってみたいと思わせるバンクシー展でした。

Photos ©Mayumi.W
※許可をいただいて写真撮影、掲載をしています。

■Banksy Chicago
here
・住所: 360 N State St, 4th Floor
Chicago, 60654

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脇方 真由美

アメリカ・シカゴ2特派員の脇方 真由美が現地から北米地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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名前:脇方 真由美

脇方 真由美

名古屋、東京、シンガポール、ロサンゼルス、シカゴに住み日本を出て22年。金融、広告代理店を経てフリーランスに。日本の雑誌やネットに寄稿しつつシカゴ日系サイト、フリーペーパーにも携わる。食べる事好きが興じてお料理大好き人間となる。子育てをしつつシカゴライフを満喫中。グルメ、観光、ショッピング、キッズ関連などシカゴ情報を発信しシカゴライフをエンジョイしたい!カリグラフィー、スキューバダイビング、映画、読書、漫画など大好き。 DISQUS ID @disqus_IssbRRqZnG

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