シカゴでポッキー

公開日 : 2016年06月05日
最終更新 :
筆者 : あらたん
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昨日、久しぶりにダウンタウンの最も一通りが激しい、東京で言えば「銀座」のような

ショッピング通りミシガンアベニューへ行ってみた。

金曜日の午後、夏休みに入った親子連れや観光客で賑わっていた。

そんな中、サンプル無料配布に運よく出会った。

それも「ポッキー」。宣伝とはいえサンプル用の小さいサイズではなく普通サイズ。

ちょっと観察していたのだが、どういうわけかアジア人しか受け取らない。

アジア人にはよく知られたポッキーだが、シカゴ市民や中西部の人達には訳のわからない

物にしか過ぎないのかもしれない。

もっと何か違ったアピールの仕方があるような気がする。

配布バイトのお姉さんやお兄さんが「ジャパニーズ クッキー」と声を張り上げながら

配ろうとしているのだが、もらったポッキーの箱を見てみると「タイ製」。

パッケージには日本製どころかジャパンのJの字も見当たらない。

グリコとは読めるが、アジア人にしかグリコは日本という式は解けないだろうし、

どうしてこれがジャパニーズクッキーとなってしまうかな?という困惑や不安が余計に

増して、そのままゴミ箱行きになってしまうのも仕方がないかもしれない。

頑張れグリコ!

もっとシカゴでポッキーの知名度をあげよう!

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