チェンマイのビアガーデンは年中オープン
タイでは年中常夏で、寒季のある国で好まれるアルコール度数の高いお酒より
ビールが国民が飲むお酒のNO1となってます。それゆえ街中のいろいろな場所で
飲める場所があります。レストランは勿論、ビアバーといわれる街角のカウンターバーや
ショッピングモールの中のフードコートに併設されたビアガーデンも多いです。
フードコートの食事は食券売り場で磁気カードの食券を買って各自好きなフードワゴンに
行って注文し、セルフサービスで自分の席まで運んで食べます。市民がそのようにして
いる食事なのでいたってリーズナブルな価格で美味しいのが沢山あります。
ビールは各ビール会社毎のユニフォームを着たビアガールが自社のビールを飲んでもらおうとお客の
席にやってきて販売促進をして注文を取ってきます。
一番売りたいのはタワーと呼ばれる各社毎の3リッターは入るサーバーで、これを注文したらビアガールはお客の
ビールジョッキがカラになるころやってきて、ジョッキにタワーのビールをせっせと注ぎタワーの追加注文に
努力します。タワーは500バーツ(1,500円)位で安いのでついつい数本飲んでしまいがちなので注意です。
タイバーツの小銭がなくなってきたらフードコート横にはクレジットカードでもおろせる銀行のキャッシュコーナー
があるから安心(危ない?)でも日本より安くてサービスもいいし、ショッピングマート内なので気楽に楽しめる
のでお勧めです。
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