ボゴタのスープ・アヒアコをご紹介します
¡Hola! カヒカ特派員のSaeです。
 
 
まだまだ強制自宅待機中のコロンビアです。
ボゴタやカヒカ周辺では、最近は雨が多く、温かいものがいつも以上においしく感じられます。
 
そこで今日は、ボゴタの特長的なスープ「Ajiaco(アヒアコ)」をご紹介します。
自宅で作ったものです。
 
スープには、
3種類のジャガイモ(今回作ったものには2種類しか入っていませんが)
鶏肉(胸肉を茹でて、割いたもの)
Guascas(グアスカス)というハーブ
が入っています。
 
 
スープと一緒にグツグツ煮込んだトウモロコシ(日本のものよりも粒が大きく、大味の種類です)、
アボカド(日本でメジャーなものより大きい、Papelillo(パペリージョ)という種類です)
ごはん
を添えて、
最後に生クリームを少したらしていただきます。
 
 
コロンビアにはいろいろな種類のスープがあり、その多くにはパクチーが入っているのですが、Ajiacoにはパクチーは入れません。
 
多くのレストランや、ファストフード店などで食べることができますので、ボゴタ観光の際にはぜひ、
「アヒアコ」
試してみてくださいね!
 
 
それでは。
¡Chao!
筆者
コロンビア特派員
ロンドノ宮内紗恵
暑い夏と海が大好きなのに、そのどちらもないところ、ボゴタに住んでいます。ふだん、あまり触れることのないコロンビアの魅力に、ぜひ触れてください!
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