TUSAダイブからのトリップレポート

公開日 : 2007年08月31日
最終更新 :

ケアンズから出航しているTUSAダイブからのトリップレポートです!

久しぶりに穏やかで平和な冬の終わりを感じさせるトリップとなりました。風が強く海が荒れることが多かった冬が終わり気温も上がってとっても気持ちが良かったです。ダイビングのほうも絶好調です。マンタ、ジャイアントポテトコッド、ハンマー、シルバーチップシャーク。今回はジャイアントポテトコッドが主役。リボンリーフNo10の一番北の端の位置するコッドホール、ここで見られるジャイアントポテトコッドというハタの仲間。体長は1メーターちょっと、胴回りが太い!ドラム缶が泳いでるような感じ。そして毎回行われるのがコッドのフィーディング。えさに使っているのはイワシで餌付けをしているスタッフはイワシをプラスチックの容器に入れて、手には溶接に使う厚手の手袋をして行います。そう痛いんです!手袋をしていても腹ペココッドが勢い余って手をかむと厚手の手袋をしていても痛い!なんといっても大きいのであごの力もすごいんです。そんなコッドはダイバーの目の前でえさをあさっています。時々あまりにも近いときはコッドがくるっと向きを変えたときにしっぽでほほ撫でられるくらい近いんです。大物好きのダイバーにはたまらないなかなかの迫力です。

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