ブラジルの忘年会
Olá! Tudo bem? Harumiです。
2018年も終わりが近付き日本では忘年会の時期ですが、ブラジル人は年末にどんなことをするのかと言うとこちらにもあります、忘年会的な行事が!
ですが特別「忘年会」のような言葉は無くその代りにこの時期になるとconfraternizaçãoという言葉を聞く機会が増えます。
この言葉は辞書によると「友好促進」という意味で、職場やママ友などのグループで集まってパーティーなどをする際に使われます。
日本だと「◯◯交流会」とか単に「飲み会」のような感覚でしょうか。
年末に行われる場合には confraternização de final de ano「年末の交流会」という具合に、日本で言うところの忘年会という意味合いで使われます。
私個人の場合で言うと、娘の幼稚園のクラスの親で集まってシュハスコパーティーをしよう!という話が9月から出ていたんですが、詳細にこだわるばかりに例の如く話がまとまらず結局流れに流れて「じゃあ1月に何かやろう!」というところで話が落ち着いたんですが、、果たして?
結構こういうこと多いんです。
一方私の職場の方の「忘年会」は2日ほど前に「今週末シュハスカリアでお昼食べるから参加不参加の返事が欲しい」という連絡があって、家族同伴OKだったので参加してきました。
ブラジルで定番の形式のレストラン、シュハスカリア。肉とサラダバーのビュッフェです。
サラダやご飯やその他たくさんの料理がバイキング式で、肉はテーブルまで運んできてくれます。
日本でブラジルレストランと言うと大抵このシュハスカリアだと思うのですがどうでしょうか。
以前このブログでもシュハスカリアについての記事を書きました。
残すところあとわずか。忘年会とは言っても12月のこの時期は夏真っ只中のブラジル。
なんとなく年末っぽくないんですが、それでもクリスマスもお正月もやってきます!
筆者
アメリカ・フロリダ州特派員
Harumi
家族でブラジルからフロリダ州オーランドに引っ越してきました。子育て中の主婦目線でオーランド情報発信していきます。
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