2019アルゼンチンのクリスマス
今年はお友達家族とクリスマスイブを過ごしました。
アルゼンチンの、特にブエノスアイレス首都圏、そしてブエノスアイレス州での
クリスマスイブディナーの一番の御馳走は子豚です。 注)牛肉はいつも食べている。牛肉より豚肉は高い、特に子豚は珍重。
と、いうことで、うちは150キロの田舎でのびのび買われていて、とうもろこしを食べて育ったという血筋ならず肉筋の
いい15キロの子豚を購入。クリスマスディナーに備えました。
オーブンでじっくりと時間をかけて焼きました。今回の塩は特別のお塩、
ペルーに行ってまいりましたのでマラスという塩湖のものを使用、それを、冷やしていましたのを骨を切りながら解体。
一般に骨付きのアバラの当たりが美味しいです。
ということで、主催の レチョン コン エンサラーダデルッサ Lechon con ensalada rusa
小さい子も もりもり食べますよ。
通常アルゼンチンの人たちは家庭で祝いますので、多くのレストランは12月24日の夜は休み、25日は完全休みが多いです。
年末も同様です。
もしアルゼンチンにクリスマス、年末年始に来てしまってどうしようという人は
こちらクリスマス、年末年始開いているお薦めの店の記事です。
http://blog.livedoor.jp/tomokoar/archives/52221169.html
筆者
アルゼンチン特派員
相川知子
1991年よりブエノスアイレス在住。スペイン語とラテンアメリカが大好き。アルゼンチンのことを日本に周知がライフワーク。
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