2019アルゼンチンのクリスマス

公開日 : 2019年12月30日
最終更新 :
筆者 : 相川知子
81014700_2723988137695930_7962186170631192576_o.jpg

 今年はお友達家族とクリスマスイブを過ごしました。

 アルゼンチンの、特にブエノスアイレス首都圏、そしてブエノスアイレス州での

クリスマスイブディナーの一番の御馳走は子豚です。  注)牛肉はいつも食べている。牛肉より豚肉は高い、特に子豚は珍重。

と、いうことで、うちは150キロの田舎でのびのび買われていて、とうもろこしを食べて育ったという血筋ならず肉筋の

いい15キロの子豚を購入。クリスマスディナーに備えました。

81614988_2723989351029142_3212982072549310464_n.jpg

オーブンでじっくりと時間をかけて焼きました。今回の塩は特別のお塩、

ペルーに行ってまいりましたのでマラスという塩湖のものを使用、それを、冷やしていましたのを骨を切りながら解体。

80329474_2723989271029150_1451402584714641408_n.jpg

一般に骨付きのアバラの当たりが美味しいです。

80665144_2723988567695887_6501895679378456576_n.jpg

ということで、主催の レチョン コン エンサラーダデルッサ   Lechon con ensalada rusa  

81374404_2723988631029214_6872462180617289728_n.jpg

小さい子も もりもり食べますよ。

80537381_2723988751029202_3956435555662692352_n.jpg

通常アルゼンチンの人たちは家庭で祝いますので、多くのレストランは12月24日の夜は休み、25日は完全休みが多いです。

年末も同様です。

もしアルゼンチンにクリスマス、年末年始に来てしまってどうしようという人は

こちらクリスマス、年末年始開いているお薦めの店の記事です。

http://blog.livedoor.jp/tomokoar/archives/52221169.html

筆者

アルゼンチン特派員

相川知子

1991年よりブエノスアイレス在住。スペイン語とラテンアメリカが大好き。アルゼンチンのことを日本に周知がライフワーク。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。