BelgranoC(ベルグラーノ・セー)駅が新しくなりました。
ベルグラーノ地区は高級住宅街で、日本からの駐在員のご家族も多く住んでいる地域です。
アルゼンチンをはじめ、ラテンアメリカでは電車を使うのは躊躇する場面が多いのですが、
ここのBELGRANO C(ベルグラーノ セー)駅は
RETIROレティ―ロという中心街へのアクセスがいいため、利用されているビジネスマンの方も多少いらっしゃいますので、
きっと懐かしいと思い記事にしましたよ!
何と! 新しく駅が生まれ変わりました。昨年のユースオリンピックのごろにこの駅で電車に乗ろうと思って、駅がないことに
陥った日本人コーチの方もいて、笑えない状態でしたが、それから一年もたたずに!
もう驚きの早くしっかりした工事です。
高架式でまるで日本のよう。改札は全く違和感ないです。。。
改札前の様子
この先は中華街で、中華街も歩行者天国などだんだん整備され、綺麗になってきました。。。
もちろんグランドオープンしたとはいえ、まだ工事終わっていないところはありますが、駅自体は機能しています。
正直アルゼンチンで28年住んでいますが、本当にここ10年ぐらいで、町が毎年どんどん「発展」してインフラも綺麗になってきて
います。
正面はすっきりしました。
筆者
アルゼンチン特派員
相川知子
1991年よりブエノスアイレス在住。スペイン語とラテンアメリカが大好き。アルゼンチンのことを日本に周知がライフワーク。
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