#NiñoGordo にて日本/韓国で活躍アルゼンチン人シェフがカクテルパーティ
こちらが玄関ポップな赤いドアに 親友とか永遠にって？ 。。。っていう日本語、中国語では太い子どもとスペイン語の訳があるとか、スペイン語。。。。。
入りますと、こんな感じ。
（（この方はテレビ番組に出ている有名シェフ。笑顔が素敵ですし、産休もそこそこにテレビ番組継続しています！））
Niño Gordo ニーニョゴルド（太った子ども）
というキュートな名前のお店のカクテルパーティーに行ってきました。
ステキな店内はまるで赤ちょうちんの海の底のよう。
奥には銭湯もあります。。。
ステキなカクテルが出てきます。
しかしこの照明でよくわかりません。
唐辛子が入っていたようです。ツンとします。どうもこういうのが今、おしゃれな味なようです。
こちらは複雑。キムチが入っているようです。
この焼きおにぎりはカリカリでおいしかったです。
国際シェフ専門学校に通っているのぞみさんも満足です。
この厨房を支配しているのが Federico Heinzmann フェデリコ エイツマンシェフ。
アルゼンチン人。ブエノスアイレスのハイヤットホテル、
Palacio Duhau Park Hyattで働いていましたが、
ソウルのハイヤット Park Hyatt de Seúlに2014年から勤務、その後、東京のハイヤットホテルにも努め、
現在は Park Hyatt de Seúlのエグゼクティブシェフとして働いています。
韓国の仏寺での料理、日本の懐石料理などを学び、キムチなどの発酵食品が大好きだとのこと。また料理には材料が命ということで
今回はアルゼンチンと日本や韓国のフュージョンながらオリジナルの境地を開いてくれました。
以下、各種料理です。。。
なんだか懐かしいような、不思議なような。。。。
Niño Gordo
Thames 1810
C1414 Palermo
2129-5028
https://www.facebook.com/Ni%C3%B1o-Gordo-1437047279736636/
月定休 夜のみ、午後8時から いきなりこの提灯の数に圧倒されます。
アルゼンチンではオープンキッチン、そしてそれをカウンター的に鉄板のお店風にする工夫も。ここなら一人ご飯も寂しくありません。そして目の前にパリ―ジャ焼肉網があり、スモーク（AHUMADOアウマド）も得意な肉焼き職人もいます。
その他に銭湯風サロンもあり、小さな空間をぎっしりアジアなテイストでまとめていて、いい仕上がりと思いました。
すなわちベクトルが間違っていない、いいとこどりなお店です。そしてアルゼンチンのお肉は裏切りません。
お値段は安くはありません。しかし高くもありません。パレルモソーホーでこんな楽しいエクスペリエンスができる店としてはお安い方です。
Niño Gordo ニーニョゴルド
そのまま訳すと太った子供。。。何？ オーナーのニックネームだそうです。
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なお、飲みやとしての利用もいいかもしれません！
地下鉄D線 plaza italia駅から、2番出口をでて、ちょっと戻る感じのすぐ角が
Thames通り（タメス通りと読みます）
を真っすぐ500ｍです。
入るときにはインターフォンを押してください。ジーとなっている間にドアを押すと入ることができます。
こちらはオープン直後の様子です。主観的アルゼンチン・ブエノスアイレス事情
「Niño Gordo はパレルモ地区の新たなトレンド発信地！アジアンレストラン！」
http://blog.livedoor.jp/tomokoar/archives/52177956.html
いろいろ美味しいものがあるので、よかったら今度一緒に食べに行きませんか？
tomokoargentina2@gmail.com
数人の都合が合えば、オフ会でもしましょう！
筆者
アルゼンチン特派員
相川知子
1991年よりブエノスアイレス在住。スペイン語とラテンアメリカが大好き。アルゼンチンのことを日本に周知がライフワーク。
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